[No.825] 「ブログ100日」第46号ー「自殺統計」に思うー

第46号(5月17日)ー「自殺統計」に思うー

 5月13日、警察庁は2009年の自殺者の動機や年齢などを取りまとめた結果を発表した。前年比1.8%(596人)増の32,845人で、12年連続で3万人台となった。動機としては、健康問題が原因特定の場合の3分の2と最も多く、そのなかでもうつ病が3割と最も高い。また、年齢別自殺率では、50代、60代、40代の順に高いが、20代と30代が過去最高になったという。若い世代の、自分の命を大切に思えないという「自己愛の無さ」が、自傷行為や自殺の引き金になっていると水谷修さんは指摘している。核家族の中で、親とだけしか向き合わなくなり、その期待にそおうとがんばるが燃え尽きてしまう子供たち。「いいんだよ」とあるがままを受け入れることの重要性を身にしみて感じる。また、同氏によれば、警察庁の自殺統計は「過小」になっているという。彼の教え子であったそうなのだが、事件性が無く、家族からの要請があったっ場合などには、「病死」や「事故死」となっているというのだ。警察の問い合わせたところ否定をしているが、事実に向き合う勇気を持ってこそ、本当の解決策が見えてくるのではないのだろうか。子供たちの目線で「命を大切にする」社会に向け、浜田まさよし、頑張ります。

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