[No.1235]ハマダレポート Vol.120ー人間優先の交通体系をー

ハマダレポート Vol.120 2012.7.30

ー人間優先の交通体系をー

7月26日、藤村官房長官に、通学路安全対策の総合的取り組みの提言を行いました。

4月、京都・亀岡市での集団登校中の児童の交通事故を発端として、党にプロジェクトチーム(PT)が設置され、座長を拝命したことは、6月4日付けハマダレポートでご報告したとおりです。

その後も、全国交通事故遺族の会など合計10回にわたるヒアリング、4年前に児童5名が死傷した所沢市の現場視察を行ってとりまとめたのが今回の提言です。

1970年に「交通戦争」と呼ばれ、交通安全対策基本法が制定され、その後死者数は急減しましたが、2008年以後、その中での歩行者の比率が再びトップ。また、負傷者は85万人超という1970年代の水準・・・・。「交通戦争」は終わっていません。

特に、PTで指摘されたのが、最近の事故が、居眠り、不注意など運転モラルが低下してきているという問題。

実は、基本法に規定された全省庁からなる交通安全対策本部。2007年7月の福岡の飲酒運転事故以降、つまり、民主党への政権交代以降、全く開催されていないのです!

交通遺児育英会職員でもあった藤村官房長官に、至急開催することを要請するとともに、歩行者や子どもの死傷者削減目標の設定や基本法に「人間優先」の理念を規定することを提案しました。

さらに、カーナビによる音声注意喚起や地図の「抜け道」から通学路を除外するなど、民間の創意工夫も期待されます。

子どもたちの命をまもる政策の総動員、浜田まさよし、進めます!

 

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