[No.1259]除染・廃棄物処理国際展視察

120926 除染廃棄物処理国際展.jpg 9月26日、井上幹事長らとともに都内で開かれた環境放射能除染・廃棄物処理国際展(RADIX2012、環境新聞社主催)を視察しました。

 同展示会は「除染から始める地域の再生」をテーマに、除染や、それに伴い発生する土壌・廃棄物の処分などに関する国内外の技術や機器などを一同に集めたもの。

 一行は、ドライアイスの粒を道路に吹き付け、気化する際のエネルギーを利用して放射性物質を剥ぎ取るドライアイスブラストと呼ばれる技術などを視察。同技術では、舗装面を傷つけずに、廃棄物の量を大幅に減らして除染ができます。

 また、汚染土壌の保管については耐久性や止水性、遮蔽性に優れたセメントボックスなどの説明を受け、放射線量の測定に関しては、カメラで撮影した画像とガンマ線の強さを重ねて表示する装置などの概要を聞きました。

 井上幹事長からは「目に見える形で除染を進めていくことが重要だ。開発された技術を実証し、使える技術は積極的に使っていくべきだ」と述べ、福島の復興へ、除染に関する技術の普及、活用を促進していく考えを示させていただきました。

[No.1258] ハマダレポート Vol.128 通学路緊急総点検、速報!

ハマダレポート Vol.128 2012.9.24

通学路緊急総点検、速報!

9月21日から、秋の交通安全週間が始まりました。

今年4月から続いた通学中児童の交通事故を受けて、公明党の提案で初めて実施された、文部科学省・国土交通省・警察庁の3省合同の小学校通学路緊急総点検。

9月20日にその実施結果の速報について報告を受けました。

総点検実施学校数2万校。うち、横断歩道がない交差点、見通しが悪い踏切付近の通学路、信号機のない見通しの悪い交差点などなど対策必要箇所がなんと6万カ所!

点検のための点検に終わらせてはなりません。今後11月末までに対策の実施状況について再度、報告の予定です。

一方で専門家の目線も必要です。公明党の提言を受けて明年度から配置する「通学路安全対策アドバイザー」。

当面、280名を配置し、全小学校の約3分の1の約6000校を担当するとしていますが、党PTとしては今年度からの早期の配置を要請しています。

さらに、信号機の配置、道路のカラー化、ガードレールの設置。全て予算が必要になります。国土交通省及び警察庁に要請した結果、来年度予算において通学路対策の重点化・増額要求も決定!

一方、亀岡の事件では、無免許と知りながら車を貸していたという問題・・・・。

党の要請を受け、無免許運転の幇助(ほうじょ)や教唆(きょうさ)を含めた罰則のあり方、危険運転致死傷罪への適用について、警察庁・法務省の検討も開始されました!

9月30日は交通事故死ゼロを目指す日。浜田まさよし、一歩づつ進めます!

 

 

 

[No.1258] 通学路安全対策PTで緊急点検結果などについてヒアリング

120920 通学路安全対策PT.jpg 9月20日、座長を務める党通学路安全対策PTを開催し、文部科学、国土交通、警察の3省庁合同の、全国の公立小学校など約2万校が8月末までに行った通学路の安全点検結果の速報などについてヒアリングを行いました。

 点検の結果、約6万ヵ所で何らかの対策が必要なことが分かり、3省庁は11月末までに具体的な対策を検討するよう学校と関係機関に求めています。

  安全点検は、公明党の緊急提言を受けて実施されたもの。全国で登下校中の児童生徒らの交通事故が相次いだのを受け、3省庁が5月に要請。約9割の学校が8月末までに実施しました。通学路で道幅が狭い場所や見通しが悪い場所など、危険と思われる約7万ヵ所を抽出し点検しました。

 学校と関係機関は、自動車の最高速度を時速30キロに規制したり、信号や横断歩道を設置したりするなどの対策を検討するとのこと。

 これまで公明党は通学路での事故を防ぐため、党PTを設置し、関係省庁などから精力的に意見聴取しながら、対策の検討を進めてきました。

 5月16日には、同PTと党文科部会でまとめた緊急提言を平野博文文科相に申し入れました。この中で、「子どもの視点で全国の通学路安全調査を実施すること」などを求めていたものです。

[No.1257]薬物問題対策PT 厚労部会合同会議

120920 薬物問題対策PT.jpg 9月20日、副座長を努める党薬物問題対策プロジェクトチームと厚生労働部会の合同会議を開き、薬物問題について厚労省監視指導・麻薬対策課の中井川誠課長らから意見を聞きました。

 冒頭、谷合座長から、公明党などが先の通常国会に提出し廃案となった、麻薬などと似た興奮・幻覚作用がある「脱法ドラッグ」を規制強化するための麻薬及び向精神薬取締法及び薬事法の一部改正案について言及。

 「臨時国会に向けて、各党の協力も得ながら、あらためて進めていきたい」と強調しました。

 中井川課長は、現行の薬事法の規定に基づき国や地方自治体が収去(抜き取り)を行った事例を紹介。その上で、同改正案に盛り込まれていた麻薬取締官に対する指定薬物の取り締まり権限の付与について、「薬物犯罪専門捜査機関としてのノウハウを生かした効果的な取り締まりが可能だ」などと述べました。

[No.1256]Vol.127 ー「大衆とともに」 公明党の中小企業政策ー

ハマダレポート Vol.127 2012.9.17

ー「大衆とともに」 公明党の中小企業政策ー

9月12日、横浜で公明党主催の中小企業セミナーを開催しました。

講師は、鈴木中小企業庁長官。昔よく「叱咤激励」頂いた経済産業省時代の「怖い」2年上の先輩でしたが、「中小企業政策に熱心な公明党の要請なら私自身が講師をさせていただきます」と2つ返事で了解。

中小・零細企業の経営改善の取り組み方についてわかりやすく、お話しいただきました。

「中小企業政策は、霞ヶ関や永田町でつくられるのではない。血の通った政策は、ネットワークの力と現場の目線からつくられる」これが公明党のモットーです。

 その事例の一つ、雇用調整助成金の弾力化。

08年秋のリーマンショック。急速な景気悪化で仕事がないという悲鳴。当時与党の公明党が休業手当補助する雇用調整助成金の補助率を2/3から最高9割にアップ。結果、従来、月200社、8000人程度の利用が300倍の6万社 、240万人に。まさに雇用を守った公明党!

しかし、その裏には、申請期間を1ヶ月から2ヶ月に延長、申請書類は4割カット、申請アドバイザーを窓口に配備して待ち時間が3時間から20分にという、まさに公明党のネットワークと現場の目線があったのです。

第2の事例、今後アップする消費税について。特に中小輸入商社の場合、通関時に関税と消費税を納入しないといけないため資金繰りが大変という声を先週頂きました。

問い合わせいただいた翌日には、財務省と経済産業省を呼んで、3ヶ月の延納制度をより使いやすくすることの検討を要請!

この9月13日、50周年を迎えた立党精神「大衆とともに」。その原点を再確認し、浜田まさよし、中小企業政策を現場目線で進めます!

 

[No.1255]ハマダレポート Vol.126 ー「政局」よりも「政策」、「風」よりも「現場」ー

ハマダレポート Vol.126 2012.9.10

ー「政局」よりも「政策」、「風」よりも「現場」ー

1月24日からの229日間の通常国会が先週、幕を閉じました。

しかし、8月29日の首相問責の後は、「選挙の顔」に向けて民主・自民とも代表選・総裁選モード?

「まだ、国会会期が10日も残っていた」というのが国民の声ではなかったでしょうか。

「現場」には放置できない問題が山積しています。

その一つが「脱法ハーブ」。ハマダレポートVol119でも取り上げたように、全国で急速に拡がっています。先日、訪問した国立精神医療研究センターでの依存症患者の調査結果。

ー覚醒剤や麻薬に比べて、脱法ハーブ使用者は、学歴や職業歴も「普通」の方が多く、むしろ、「ハーブ」という健康志向から手を染めてしまうという実態ー。

5月の質問主意書で早急に法規制の強化を訴え、「早期に行う」 と閣議決定しておきながら4ヶ月間何もしなかった野田政権。

「内閣が動かないなら、議員立法でできないか」との水谷修さんからの要請。問責後のこの1週間、各党の説得に奔走。最後は、公明党と小会派の3党共同で議員立法を9月5日、参議院に提出。

しかし、、民主、自民等からは、「内容は賛成だが、党内手続きが間に合わない」と、残念ながら廃案に・・・・。

「政局」や「風」ばかり気にする政治の結果。それは、「チルドレン」、「ガールズ」、そして「ベイビーズ」かもしれません。

いよいよ決戦の秋。「政局」よりも「政策」、「風」よりも「現場」、浜田まさよし、貫きます!

[No.1254]脱法ハーブの規制強化に向け議員立法提出

120905 脱法ハーブ議員立法.JPG

9月5日、副座長を務める党薬物問題対策プロジェクトチームとして、麻薬などと似た興奮・幻覚作用がある「脱法ドラッグ」を規制強化するための、麻薬および向精神薬取締法及び薬事法の一部改正案を新党改革、みどりの党と共同で参院に提出させていただきました。

 同法案では、脱法ハーブなど薬事法で健康を害する化学物質として規制する「指定薬物」が現在、麻薬取締官による取り締まりの対象外であることから、麻薬取締官に対し、指定薬物に関する取り締まり権限を付与する。また、薬事監視員などが立入検査で指定薬物やその疑いがある物品を発見した場合、試験のため必要な最小分量を収去(抜き取り)できるようにするものです。

これまで公明党は、麻薬取締官の増員や薬物乱用防止の啓発活動に取り組んできたほか、2006年には薬事法を改正して脱法ドラッグを規制するなど、違法薬物対策を一貫して推進してきました。法案提出後、「早期規制強化に向けて引き続き、ほかの会派にも働き掛けていきたい」と述べさせていただきました。

[No.1253]中小企業金融について経産省への緊急提言

120905 経産省への緊急提言.JPG 9月5日、事務局長を務める党の中小企業活性化対策本部と経済産業部会は、経済産業省に牧野聖修経産副大臣を訪ね、枝野幸男経産相宛ての「中小企業金融対策などに対する緊急提言」の申し入れを行いました。

 今回の申し入れは、中小企業の資金繰りを支えてきた「セーフティネット保証5号」について、政府が業況の改善した業種を11月から対象外とする方針を示したことなどを受けたもの。

 セーフティネット保証5号とは、全業種を対象に、一般保証とは別枠で金融機関からの融資の100%を信用保証協会が保証する制度。

 緊急提言では、セーフティネット保証5号の対象外となる業種への影響に懸念を表明。中小企業への資金繰りに弊害が生じないよう、11月までに業況悪化などの新たな調査結果が出た場合は「適用業種への復帰を含め、速やかに対応してほしい」と要望しました。

 また、中小企業の債務の返済猶予を促す金融円滑化法が来年3月末で期限切れになる点に触れ、中小企業の厳しい経営環境を乗り切っていくために、これまでにない、きめ細かい経営指導を行う必要性を指摘。

 その上で、金融機関や税理士などを中小企業支援の担い手と認定し、専門性の高い支援事業を強化していく「中小企業経営力強化支援法」の8月施行を受け、「認定支援機関の整備を全国的に早急に行ってもらいたい」と訴えさせていただきました。

 さらに、円滑化法後の中小企業の再生支援に向けた税制に関して、「中小零細企業の保有資産や税務処理の実態、金融機関との関係などを踏まえ、事業者が使いやすく、効果のある税制となるよう関係省庁との連携を密に」と要請しました。

 牧野経産副大臣は、「趣旨には賛成だ。できるだけのことを一生懸命やっていきたい」と応えました。

 

 

 

[No.1252]党薬物問題対策PTで国立精神神経センターを視察

120904 党薬物問題対策PT.jpg 9月4日、副座長を務める党薬物問題対策プロジェクトチームは9月4日、東京都小平市の国立精神・神経医療研究センターを訪れ、麻薬などと似た興奮・幻覚作用がある「脱法ドラッグ」などについて薬物依存研究部の和田清部長らと意見を交わしました。谷合座長、竹谷とし子事務局長とともに参加しました。

 和田部長から同研究部が行っている研究について説明を聞ききました。和田部長は脱法ドラッグについて、成分が不明で何が起こるか分からない点や薬物依存になる前に急性中毒に陥ること120904 脱法ハーブ.jpgなどを挙げ、「薬物というより毒物」と強調。

 また、幻覚や興奮作用のある薬物を乾燥植物に混ぜた「脱法ハーブ」と覚せい剤の乱用・依存患者とを比較すると、脱法ハーブの乱用・依存患者らは「比較的恵まれた生活環境の中で、十分な教育を受け、社会的逸脱も目立たないが、自己不全感の中で不安や抑うつで精神科受診歴を持つ人が多い」と指摘しました。

 早期の対策実施、PTとして進めて参ります。

[No.1251]ハマダレポート Vol.125ー「炭坑のカナリア」ー

ハマダレポート Vol.125 2012.9.3

ー「炭坑のカナリア」ー

今年1月からスタートした水谷修さんとの「子どもたちへのメッセージ」。 9月で計40回のラジオ収録を先日終えさせていただきました。

いじめ、不登校、こころの病、ドラッグ、児童虐待、性犯罪、そして、学校教育とは、家庭とは・・・・・。

センセーショナルになりがちな子どもたちを取り巻く諸課題を、なるべく客観的なデータや国際比較を踏まえて紹介し、どう取り組むかの糸口を自分なりに話してきたつもりです。

これらの問題は、子どもたちだけでは解決できません。子どもたちの社会は、貧困、格差、家庭内暴力、インターネット・・・、まさに大人の社会の縮図なのです。

「モノ」は一番弱いところから壊れていくといいます。それで、9月の収録で話題となったのが、「炭坑のカナリア」。

炭坑には、一酸化炭素をはじめ、有毒ガスが何時吹き出しているかわからない。よって、最も敏感なカナリアをかごに入れて連れて行き、それが元気なことを以て、坑夫が安心して労作業をしたというもの。

子どもたちは、いろんな「有毒ガス」にさらされている現代の「カナリア」かもしれません。逆に、「カナリア」が楽しく歌える社会こそ、大人たちのとっても住みやすい社会。

そう肝に銘じてきて9ヶ月間。応援いただきました皆様、本当にありがとうございました。

どんな政策を検討する際にも、子どもたちの視点。浜田まさよし、今後も忘れず進めて参ります!


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