[No.1469]ハマダレポート Vol.210 ー石巻の薫風に泳げ、鯉のぼりー

ハマダレポート Vol.210 2014.5.12

ー石巻の薫風に泳げ、鯉のぼりー

先週のゴールデンウイーク、被災地を訪問して頂いた方も多いと思います。

私は福島から少し足を伸ばして、妻と石巻を訪問させて頂きました。

一昨年末に復興副大臣を拝命しましたが、原発災害が担当であったので福島に常駐。宮城県石巻市は初めての訪問です。

 海近くの津波被害地域。がれきは全てきれいに搬出されていますが、逆に、一面真っ平ら・・・。

そんな中で、多くの鯉のぼりが青天に泳いでいる一角がありました。テレビ等でも紹介された「がんばろう石巻」の大看板が掲げられている場所です。

当時の写真も掲示されており、3.11後、どれほど多くの方々がこの看板に勇気づけられたことでしょう。今でもたくさんの方が訪れるスポットになっています。

そして次に訪問したのが、北上川河口から5キロの地点にあった大川小学校。カーナビでは移転先の住所となっていましたが、なんとかたどり着きました。

「あめ細工」のようになっているコンクリート造の校舎に津波の恐ろしさを改めて実感するとともに、目前の裏山を眺め、しばし立ち尽くしました。

3.11の地震発生から50分後に押し寄せた大津波で、校庭にいた児童108名中74名と、教職員13名中、校内にいた11名のうちの10名が亡くなったという大惨事があった地点です。

命を落とさざるを得なかった子どもたちや残されたご家族の思いに少しでもお応えするには何をなすべきか・・・・・・。

東日本大震災から多くのことを学び、決して「風化」させない! 浜田まさよし、薫風の中で手を合わせ、石巻を後にしました。

 

 

 

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