[No.1637]ハマダレポート Vol.269.ー安全・安心な廃炉の実現に向けてー

ハマダレポート Vol.269.2015.7.13

ー安全・安心な廃炉の実現に向けてー

全町避難が続いていた楢葉町。先週月曜日に「9月5日避難解除」を発表させていただきました。

帰町される住民にとって、東京電力福島第一原子力発電所(いわゆるイチエフ)の安全安心な廃炉の実現は切なる願いです。

解除発表を行った7月6日、再びイチエフを訪問させて頂きました。

当時野党でありましたが、公明党の原子力災害対策本部の事務局長として、山口代表、井上幹事長らとともにイチエフに現地調査させていただいたのは、3年前の6月10日。

政党として最初に現地調査を要請したのは公明党です。当時の「与党」民主党は、公明党の要請を耳にして、同じ日に急遽視察をいれるという「ずさんさ」。まさに、「遅い、鈍い、心がない」の一端を思わせる出来事でした。

今回の現地調査の目的は、廃炉・汚染水対策の実施体制の確認です。

4号炉の使用済み燃料棒取り出しは昨年末に無事終了しましたが、1号炉から3号炉はこれからです。

先月12日、原子力災害対策本部会合を開き、廃炉汚染水対策のロードマップ(工程表)の見直しをさせていただき、3号炉は2017年から、1号炉及び2号炉は2020年からの取り出しとしました。

3年前と大きく異なるのは、イチエフ所内の舗装が行われ、作業員の方々への被ばく線量を減少させることが出来、全面マスクではなく、半面マスクで廃炉作業が出来るようになりました。

当日は、免震重要棟で皆さんに激励の挨拶をさせていただくとともに、桃の缶ジュースを300本届けさせて頂きました。

また、イチエフから7Km、大熊町が復興拠点として考えている大川原地区に、福島給食センターもオープン。

今まで皆さんはコンビニ弁当持参でしたが、昼夜3000食の「温かい」食事を作業に従事されている方々に、保温・保冷して届けさせていただく体制も出来ました。

メニューも5種類、献立は毎日変わるように配慮されており、「みんなであったかい昼食を一緒にとるとホッとするし、仕事のコミュニケーションもとれてありがたい」との利用者の声も。

安全・安心の廃炉の推進に向けて、浜田まさよし、きめ細やかに取り組んで参ります!



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