[No.1026]大地震被災一周年「ハイチアート展覧会」を訪問

IMG_7158.JPG12日、NGO日本リザルツなどが開催(都内)の「ハイチアート展覧会」を訪問し、関係者と懇談しました。

この展覧会は、甚大な被害をもたらしたハイチ大地震から1年が経過したことを機に一層の支援を訴えようと開催されたもので、ハイチの画家が制作した絵画や工芸品などが展示されました。

ハイチ友の会の小澤幸子代表からは、ハイチ国内で結核やコレラがまん延している。ハード面とともにソフト面の支援が不可欠だと強調されておりました。

また、日本リザルツの白須紀子事務局長は、日本ではハイチ大地震の記憶や教訓が風化しつつあることを懸念されておりました。

私からは、救援から帰国した日本人への感染病調査が行われていない実態を指摘し、万全の対策を政府に求めていくことを述べさせて頂きました。

[No.969]ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟総会

101006結核会合.JPG10月6日、事務局長を務めるストップ結核パートナーシップ推進議員連盟総会を開催しました。

席上、梅村聡参議院議員を会長に選出し、引き続き、事務局長の指名を受けました。

併せて、平成23年度の結核関連予算要求の状況について、厚生労働省及び外務省からヒアリングを受けました。

民主党政権の方針により、地方自治体による結核対策予算が半減され、2分の1補助事業になってしまったことに対し、参加者から事業継続についての不安の声が上がりました。

今後も、しっかりをチェックして参ります。

【No.733】世界の結核対策推進を!古知新氏の訪問

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3月9日、WHOで長年結核などの感染症対策に取り組んでおられた古知氏がジュネーブから帰国されており、その訪問を受けました。

古知氏は1989年にWHOの結核対策課長となりDOTS戦略を取りまとめた方です。

その後も世界基金の設立や運絵に深く関わっておられ、今後の日本の世界の貢献のあり方について意見交換を行いました。

次の来日までに、古知氏の日本での活躍の場を是非用意したいと考えています。

[No.728] フィリピンの子供たちを結核から守れ!

100303四宮.JPG3月3日、超党派のストップ結核推進議員連盟の事務局長として四宮浩映画監督の訪問を受けました。

四宮監督の映画「バスーラ(タガログ語でゴミという意味)」が昨年から公開されています。この映画はゴミ捨て山「スモーキーマウンティン」に住む子供たちを描いた作品。貧困故、ゴミの中からペットボトルなどのプラスチックを拾い集め生活の糧を得ている子供たち。その多くが健康を害しているそうです。咳をする子供が多いとも。

私自身、08年5月にマニラのスラム街やスモーキングマウンティンを訪問し、日本の外務省による結核対策プロジェクトを推進してきました。6ヶ月間たった2000円の薬を飲めば完治する結核で全世界で未だに180万人が命を落としているという現実。しかもその数字は年々増えているのです。決して「無関心」ではいられません。

しかし、「自分一人で何ができるのか」という「虚無感」。

「無関心」と「虚無感」を乗り越えてこそ、世界の結核対策が進むと確信してネットワークを広げて参ります。

公明新聞

【NO.710】ハイチ被災者の結核対策支援の街頭募金

100212ハイチ支援.JPG2月12日、ストップ結核推進議連の事務局長として、ハイチ結核対策支援の募金活動を行いました。

寒い中でありましたが、日本リザルツ、結核予防会、ストップ結核パートナーシップ日本の皆さんのご協力をいただきました。

この模様は、夜8時45分からのNHKニュースでも放映され、私も横顔で「出演」させていただきました。

結核患者の医療の中断が薬剤耐性結核を生み、HIVエイズ高感染というハイチにおいては急拡大、そして援助関係者を通じて世界への感染拡大が危惧されます。公明新聞ニュース

命を守るため、具体的一歩を進めます。

[No.707]ハイチの耐性結核の拡大を防げ!議連申し入れ

100210結核議連申し入れ.JPG2月10日、事務局長を務めています超党派のストップ結核推進議員連盟として、外務省の西村政務官に申し入れを行いました。

先週、国際緊急援助隊としてハイチに派遣されていた山本太郎長崎大学医学部教授からお話をお聞きしました。

現地では20万人以上が亡くなり、100万人以上の負傷者という悲惨な状況。この中で、結核患者が医療施設の倒壊、混乱で通常の治療が中断されているというのです。

結核患者は6ヶ月の決められた治療薬の服薬を中断すると、約1ヶ月で恐ろしい薬剤耐性結核になってしまうのです。特にハイチはHIV・エイズの感染率が高く、一旦感染が拡大すると急拡大が懸念されます。さらに、援助に入っている各国ボランティアを経由して、世界の感染拡大という恐ろしい事態も。

日本は約4500万ドル(約40億円)の緊急支援を表明していますが、これを活用した結核医療緊急支援を強く申し入れました。

外務省の後、厚生労働省に行き、診療報酬配分の最終決定に当たり、入院基本料やDOTS管理料について申し入れを行いました。官房長からは今年で不十分であれば明年に継続して検討したいと回答がありました。

いのちを守る。全てに粘り強く、頑張ります。

公明新聞記事

【No.702】ハイチの結核患者を救え! 結核議連会合

100204結核議連.JPG2月4日、ストップ結核議員連盟総会を開き、診療報酬改定状況、ハイチ支援について意見交換を行いました。

ハイチ支援については、先日まで国際緊急援助隊の一員として現地に派遣されていた山本太郎医師(長崎大学教授)を招き意見交換。現地では約3万人の結核患者がいますが、地震により治療が中断し、このままでは薬剤耐性結核になるおそれも。

議連として、診療報酬改定の追加要望とともに、ハイチ支援の要望書を全会一致で取りまとめさせていただきました。

来週にでも、厚生労働省及び外務省に要請をさせていただきます。

[No.691]ハイチの結核患者を救え!

100126白須さん.JPG1月26日、ストップ結核パートナーシップ代表理事の白須紀子さんから、ハイチの結核患者支援についての要望を受けました。

ハイチは、結核もHIVも感染率が高く、二重感染の方も多くおられます。

特に結核患者の方が地震の影響で治療が中断されると、1ヵ月後あたりで、薬剤耐性結核となる可能性が高くなるのです。

早速、来週にでも、私が事務局長を務めるストップ結核議員連盟を開催し、政府への要望を行いたいと思います。

[No.683]困窮状況にある結核病院に光!

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l         119日、財団法人結核予防会(青木正和会長)の長田功理事長らの表敬を受け、結核対策への尽力で感謝の言葉を受けました。

l         これは採算がとれず、結核患者を治療する結核病棟の閉鎖が相次いでいる問題で、中央社会保険医療協議会(中医協)が今月15日に取りまとめた、2010年度の診療報酬改定の基本方針(現時点の骨子)に、赤字の要因となっている平均在院日数要件の見直しなどが盛り込まれたものです。

l         基本方針には、私が事務局長を務めるストップ結核議員連盟が09年11月に要望し、私自身が質問主意書で実現を迫っていた項目のうち、(1)結核病棟の平均在院日数要件の見直し(2)一般病棟と結核病棟を1病棟とするユニット化のルールを明確化するとともに、病床種別ごとに平均在院日数を計算(3)原因菌が漏れないよう気圧を低くする陰圧管理環境整備に対する評価――を明記。これにより診療報酬が見直され、結核医療の維持・確保に大きく貢献すると期待されます。

l         懇談で長田理事長らは「浜田事務局長には精力的に動いていただいた。まだ課題はあるが、本当に感謝している」と表明いただきました。これに対し私は、結核病棟入院基本料の評価引き上げや外来DOTS(直接服薬確認治療)についても「しっかり善処していきたい」と決意を述べさせていただきました。

[No.669]横浜市大をアジア太平洋の結核対策のゲートウェイに!

100107横浜市大医学部.JPG1月7日、横浜市福浦の横浜市立大学医学部において、アジア太平洋地域の持続可能な都市社会のための大学コンソーシアムの今後のあり方について意見交換を行いました。

この大学コンソーシアムは、横浜市立大学が事務局となり、名古屋市立大学、大阪市立大学、フィリピン大学、タマサート大学(タイ)、マレーシア科学大学、復旦大学、USサンティエゴ大学が参加をしています。

 本日の打ち合わせでは、岡田副学長、五嶋副学長等がご出席で横浜市立大学の意気込みを感じました。お話したところ、五嶋副学長は医学部ご出身で奥様は高校の一年後輩だとのこと。世の中は狭いものです。

私からは、今アジアのスラムでは結核が大きな問題となており、特に、エイズとの二重感染、多剤耐性結核といった問題は、現場は途上国、人材は先進国という分離の中で解決が遅れていることを指摘。横浜市立大学がアジア太平洋の結核対策のゲートウェイ(窓口)となることを提案。本年11月に横浜で開催されるAPEC(アジア太平洋経済協力会議)に向けてその具体化を進めていくことになりました。人間の安全保障へ。頑張ります。

[No.635] 多剤耐性結核を救え!

091208結核.JPG12月8日、ストップ結核パートナーシップの白須代表理事、リザルツ三浦事務局次長、大塚製薬堀部長、石川ディレクターの訪問を受け、大塚製薬とパートナーシップが進めている多剤耐性結核に対する新薬開発の状況について、議員連盟の事務局長としてお話をお聞きしました。

日本では過去の病気と思われている結核ですが、世界では約180万人が死亡しています(私が外務大臣政務官の時の3年前は160万にと言っていたのに20万人も増えていることが残念でなりません)。特に、近年問題になっているのが、いままでの薬では治療できない多剤耐性結核です。死亡者数が増えているにもかかわらず、結核薬は先進国での患者減少により、この40年間新薬の開発は行われていませんでした。この分野で、多剤耐性結核にも効く新薬開発を開発しているのが大塚製薬の石川博士のチームです。現在、日本、中国、韓国、フィリピン、エジプト、米国、ラトビア、エストニア、ペルーの9カ国17施設でフェーズ2の治験を実施中です。途上国の治験データー信頼性向上にパートナーシップが基金を作ってサポートしています。2011年の日米薬事承認に向け、ご健闘をお祈りします。

[No.611] 困窮状況にある結核医療の診療報酬改定に光

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診療報酬上の評価が低いことから、結核医療が崩壊状況にあることを以前報告しましたが、11月11日議員連盟で厚生労働省に申し入れした際に、同日付で江田参議院議長あてに以下の5点についての診療報酬改定について質問主意書の提出を行いました。

1.結核病棟入院基本料の評価の引上げと二類感染症患者入院診療加算の対象患者の拡大

2.結核病棟入院基本料における平均在院日数要件の廃止

3.ユニット要件の緩和

4.陰圧室での感染症管理加算の新設

5.結核地域連携診療計画管理料・退院時指導料及び外来DOTS管理指導料の新設

本件について提出していた質問主意書の回答が本日閣議決定を経て回付されてきました。

なんと全ての項目で「今後、関係者のご意見を伺いながら検討してまいりたい」という前向きな答弁。

いくつかの点では技術的な理解の不一致がありましたがこれは結核予防会に早速認識の一致に向け、厚労省に説明に行くようお願いしました。

今年の診療報酬改定が、結核病棟にとって画期的になるよう、さらに頑張ります。

[No.604] 宮中茶会、秋篠宮妃殿下より「核」廃絶に向けてお言葉

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本日は、天皇在位20周年の宮中茶会が開催され、結核予防会総裁の秋篠宮妃殿下もご列席になりました。ストップ結核議員連盟事務局長として、今般、会長が津島雄二先生から広中和歌子先生に交代したこととともに、結核と核兵器の2つの核の廃絶に取り組んでいる旨をご報告したところ、とても関心を持って頂き、「世界の関心がとても高い分野です。頑張って下さい」とお言葉を頂きました。早速、結核予防会を通じて「はがき」をお届けさせて頂きました。

また、ノーベル化学賞受賞者の野依理化学研究所所長からは、21世紀の日本は「人類の生存の危機」の解決に貢献できる国を目指すべきだとのご意見を頂きました。

国際ボランティア団体・ジャパンプラットフォームの長代表とは、国際ボランティアの方々が外務省一種中途採用できるよう提言した件は引き続き実施の方向であること報告した後、鳩山政権の概算要求では、人間の安全保障が減額されていること、アフガニスタン支援に予算は極端に増額しても、任期付きを含め人は全く増員されないという体制で、どのように現地で支援をするのかについて話し合いました。

また、経済産業省時代の上司である仁坂和歌山県知事ともお久しぶりにお会いし、日系人の方々への激励に南米に訪問されたお話をお聞きしました。宮中行事、多くの方々からお言葉をいただける貴重な機会です。

[No602] 結核議連開催・厚労省へ申し入れ

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「ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟総会」が開催され、公明党より浜四津代表代行(議連、副会長)、古屋衆議員議員が参加。

会合では、2010年度の結核対策関連予算について、厚生労働省、外務省から説明を受け、意見交換を行いました。

また、会合終了後、厚労省へ結核医療に関する診療報酬改定を細田副大臣へ申し入れを行いました。

結核は過去の病気ではなく、平成20年の新規登録結核患者数は24,760人と、我が国最大の感染症です。しかし、結核医療を行っている多くの病院で、入院患者一人一日当たり6千円から1万円の赤字になっており、次々と結核病棟が閉鎖又は休止に追い込まれています。すでに、山形、山梨、三重、奈良、山口、佐賀及び大分の7県では、結核患者が入院できる病院が1カ所となっています。85歳以上の結核患者がこの20年間で倍以上に増加している中で家族との面会が困難となることは、認知症が悪化する、家族に看取られなく亡くなるということに繋がりかねないと懸念されています。

このような背景から、結核医療の診療報酬の抜本的改定を要請し、併せて、質問主意書も江田参議院議長に提出しました。鳩山内閣の前向きな回答を期待します。

[No.590] 外交安全保障政策10年の検証とオバマ大統領へのメッセージ

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連立10年の検証作業として、外交安全保障政策の検証に取り組んでいます。先日の核廃絶政策の検証に続き、本日は、イラクのサマワでの人道復興支援の検証を担当しました。1999年にノーベル平和賞を受賞した「国境なき医師団」オルビンスキ会長は、人道支援を必要とする目の前の人を助けないことを合理化することを廃しているという。「拒絶の倫理」です。無関心は暴力と変わらない。善をなさないことは悪を行うことと同じ。「人道的介入」はどこまで許されるのでしょうか。私が下した検証は以下のとおりです。

また、日本リザルツと協力して、「核兵器」と「結核」の2つの核をなくそうキャンペーンで、港区の米国大使館あてに11月に来日するオバマ大統領へのメッセージカードへの署名を行いました。全ては一歩から、歩みはじめます。

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浜田まさよしHP