[No.1383]ハマダレポート Vol.181ーイチゴ一会(いちえ)のお約束ー

ハマダレポート Vol.181 2013.10.21

イチゴ一会(いちえ)のお約束

先週19日の土曜日、安倍総理とともに福島県相馬市を訪問させていただきました。

925日から沖合漁業の試験操業が再開され、また今月11日からシラスなどの沿岸漁業の試験操業も震災後初めてスタート。

相馬双葉漁場は親潮と黒潮が交差する好漁場。

汚染水問題で不安が広がる中、市長からのたっての願いで、総理とともにとれたての魚介類を魚市場で試食させていただいたのです。

大きなタコもモチっとしたイカも甘い、甘い! カレイ、シラスも絶品!

勿論、出荷するすべての魚種について安全基準値以下であることは検査・確認されています。

「みんなとみんなが つながってー あしたがくるとうたいだすー」

今年1月に相馬市の観光いちご園が再開したときに歓迎の歌を歌ってくれた保育園児Sくんから手渡された手紙。

「いちごも好きだけど、ぼくはつりが大好き!」

とっさに「農業だけでなく、漁業の再開に全力を尽くすよ」と約束していたのです(ハマダレポートvol.144)。まさに「イチゴ一会(いちえ)のお約束」。

相馬市からの帰り、その観光イチゴ園の前を通った時に車中から、「Sくん、ちょっと時間がかかったけど、お約束まもったよ。」と心の中で報告させていただきました。

福島の復興再生、決して「近道」などありません。

「小さな声を聴く力」 公明党の王道を前へ! 浜田まさよし、進んで行きます。

[No.1250]ハマダレポート Vol.145 ー今年もネットワークで届けた「心のランドセル」ー

 ハマダレポート Vol.145 2013.1.28

ー今年もネットワークで届けた「心のランドセル」ー

2年前の「タイガーマスク現象」を覚えておられるでしょうか?

「伊達直人」から新学期を前に養護施設に数多くのランドセルが届けられ、日本国中に感動を呼びました。

浜田まさよしも、ハマダレポート Vol.44でご紹介したように、相模原の特別支援学校に入学予定だった真奈美ちゃん(仮名、当時5歳)に、通学バスでの「痰の吸引」を可能とする、「心のランドセル」を届けることができました。

昨年3月、その真奈美ちゃんのお母様から届いた1通のメール。

同級生のあきら君(仮名)は常時鼻からの酸素吸入が必要で、毎日10時間分のリュック式酸素ボンベを持って通学されています。

しかし、1昨年の3.11以降、心配になって、「予備の酸素ボンベを学校に置かせてほしい」と要請したところ、学校からは「法制度上できない」との冷たい返事・・・・。なんとかならないかとの御相談です。

そこでネットワーク政党、公明党! 

文部科学省の見解をもとに市会議員・県会議員が当局に働きかけ、全国的にも珍しい(?)「酸素療法に使用する酸素の学校保管についてのガイドライン」が神奈川県で昨年9月に施行。

県内の特別支援学校において緊急時の酸素ボンベ設置が統一的に行えるようになり(12月22日公明新聞スポットニュース)、あきらくんの通う学校でも設置されました!

真奈美ちゃんとあきらくん。届いた「心のランドセル」は何色だったかな? 毎日安心して学校に通ってね。

浜田まさよし、子どもたちの未来、一歩ずつ拓いていきます!


[No.1234]新年街頭演説、福島復興から日本再建を!

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20130103gaitou02.JPG平成25年1月3日、公明党神奈川県本部として、佐々木さやか女性局次長、古屋範子衆議院議員(女性委員長)、上田勇衆議院議員(県本部代表)、松あきら参議院議員(党副代表)とともに新春街頭演説会を横浜駅西口でさせていただきました。 

 

昨年は、衆議院選挙で皆様な絶大なご支援をいただき、上田県代表も雪辱の戦いを制することもできました。公明党全体としても21議席から31議席と大幅に議席を増やし、友党自民党と共に政権再交代を果たすことができました。

発足した安倍新政権。課題は山積です。何よりも景気経済対策、混迷した外交の立て直し、そしてもう2年目の冬を迎えている東日本大震災の復興再生です。

もはや待ったなし、民主党政権の失政を取り戻すために、政治に、政策に、なによりも「スピード」と「きめ細かさ」がもとめられています。

そのような中で、1227日、復興副大臣を拝命し。原子力災害を担当させていただくこととなりました。

早速年末28日、福島にお伺いし、佐藤知事をはじめ、現地の皆様のお話をお伺いしてまいりました。

進まない除染、賠償。ぬぐえない健康不安。特に若いお母様のご不安は深刻です。一方で、見通しが立たない産業復興。働き先がない、農産物県・福島の農業の再生はどうするのか。

このようなひとつひとつの課題に、お一人お一人の課題にどう向き合い、どう解決していくか。

被災者の皆様と少しでも苦楽を共にさせていただくほかにはない。福島常駐を決意し、明日から福島に赴任させていただきます。

しかし、福島の復興には皆様のお力が必要なのです。福島現地の皆様がご心配されていること。それは2つの「風」です。

第一に「風評」。福島のおいしいお米。全袋検査体制も公明党の要請で実現させていただきました。ももやさくらんぼ、是非おいしい福島産品を皆さん味わってください。

第二に「風化」です。2年がたち、皆様に記憶から薄れていく。しかし、未だ16万人が不自由な避難生活を強いられています。そのうち6万人は県外避難です。被災3県では34万人が未だ仮設住宅でお正月を迎えています。「普段の普通の生活」「政治」最前線に立ってその1日も早くその実現に取り組みます。

一方。現地ではボランティアが慢性的に不足しています。観光も落ち込んだままです。是非皆様、福島の現地に足を運んでください。今年のNHKの大河ドラマ「八重の桜」は会津藩の物語です。観光地訪問を含め皆様のお力をお貸しください。

ある方が言いました。「福島の復興」は、福島の問題だ。そんなことはありません、農業県福島がどう再生し、世界の中でも強い農業となって日本の食糧需給を支えていけるか。日本が今直面している課題です。

原発依存を1日でも減らしていくために、再生エネルギーの開発の急がねばなりません。いわき沖では世界最大級の洋上風力発電を進めます。南相馬では、メガソーラー発電をソーラーパネル工場を含め作ります。さらに県内各地での家庭でのエネルギー使用を平準化するためのスマートグリッド。まさに、福島の再生は日本再建のカギなのです。

この度の東日本大震災、無くなった方未だ行方不明の方約2万人です。日本にとって耐えがたい不幸でありました。しかし、単に「不幸」に終わらせてしまっては、このような方々に申し訳ないと思っています。ともすれば「停滞感」が漂っていた、人と人との間もギスギスしていた、この20年間の日本。しかし、あの東日本大震災があったが故に、日本が変わった、日本人が変わった。何よりも、政治が変わったと後代の皆様にご評価いただけるよう、ネットワーク政党公明党。その先頭に立つことを、皆様にお誓いし、私の新春のご挨拶にさせていただきます。

[No.1050]桜木町駅街頭ー大震災、今こそ、日本全体で支えあう心を!ー

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ハマダレポート Vol.48 2011.3.14

ー大震災、今こそ、日本全体で支えあう心を!ー

3月11日、M9の観測史上最大の地震が東北、関東地方を襲いました。

被災者の皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、今なお不眠不休で、救出作業に取り組まれておられる方々に厚く感謝申し上げます。

11日の午後2時46分。私自身は地元県会議員及び市会議員とともに子ども医療再構築の現場の声を伺うために、横浜市南区の県立子ども医療センターに到着した直後のことでした。

支援者宅の家庭訪問の後、車で帰ろうとしたら大渋滞。結局、2時間かけて横浜駅についた後は車がまったく動かなくなり、そこからは歩いて自宅にたどり着きました。

翌朝は電車を乗り継いで党本部の災害対策本部に参加。途中の駅では自宅に急ぐ方々が長蛇の列。黙々と順番を守る皆様に頭の下がる思いです。

16年前の阪神大震災。私の西宮の実家は半壊し、両親は無事であったもののその後の家の立替で老後の生活設計の変更を余儀なくされ、その後、共に病に伏しました。

被災者の方々の長期のケアが求められます。政治にあっては、来年度予算を含め、災害復旧、被災者支援を最第一に置くよう優先順位の変更が必要です。

今こそ、国民全体で支えあう心を、浜田まさよし、訴えていきます!

[No.1048]桜木町駅街頭ー発達障がいの子供たちの教育環境の充実を!ー

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ハマダレポート Vol.47 2011.3.7

ー発達障がいの子供たちの教育環境の充実を!ー

進学期を迎え、川崎にお住まいのあるお母様からお礼のお手紙をいただきました。

発達障がいのお子様が県立横浜修猷館(しゅうゆうかん)高校に合格されたとの喜びの声。息子さんのサポート級のお母様方と現地に何度も足を運び学校選びをされました。

発達障がいの子供たち。文部科学省は児童、生徒の6.3%と推定していますが、専門家によれば1割にのぼるとのこと。このような変化に対応するために、平成19年度から学校教育法が改正され、「特殊教育」から「特別支援教育」に変更。

しかし、小中学校に比べ、高校の教育環境の整備が遅れています。保護者の要望により取り出し教育などを行えるサポート級などの「通級指導」が小中学校では認められているのに、高校では認められていないのです。

文部科学省に訴え、今年の1月、多くの担当官にモデル事業を行っている修悠館高校の現場をみてもらい、2月10日、質問主意書で「モデル事業の成果を踏まえて高校における支援のあり方について幅広く検討していきたい」との閣議決定を勝ち取りました。

 「サクラサク」。誰もが輝ける社会を目指して、浜田まさよし、進めます!

[No.1047]桜木町駅街頭ー子どもたちの「心のつながり」の再生に向けてー

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ハマダレポート Vol.46 2011.2.28

ー子どもたちの「心のつながり」の再生に向けてー

本日、誕生日を迎え、先週に続き、高校時代の同級生でもある夜回り先生・水谷修さんから指摘されたことを反芻(はんすう)しています。

「子どもたちの非行が不健全になっている」

昔の「ワルい子」による「暴走族」「盛り場での夜遊び」から、「普通の子」あるいは「よい子」による、「引きこもり」「リストカット」「麻薬」へと変化しているという指摘です。

 2月4日、参議院法務委員長として、東京少年鑑別所(練馬区)及び関東医療少年院(府中市)を訪問させて頂きました。

寒い中でも暖房のない部屋で「再出発」をめざす子どもたち。

「昔はワルい子とのつながりが非行を生んだが、最近では子どもたちの心のつながりのなさが逆に、異常な行動に結びついてしまう」との現場の声。

医療少年院でも13年前に、送られてくる子どもの病気の比率が身体の「病」から心の「病」に逆転し、今では全体の4分の3にまでのぼっています。

子どもたちの「心のつながり」、その再生に向けて、浜田まさよし、再出発します!

[No.1046]川崎市 登戸駅街頭ー「非行の低年齢化」を防げ!ー

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ハマダレポート Vol.45 2011.2.21

ー「非行の低年齢化」を防げ!ー

2月14日、高校の同級生でもある「夜回り先生」こと水谷修さんが大雪の中、横浜市都筑区で講演をしてくれました。

彼が今心配しているのは「非行の低年齢化」。横浜市の小中学校、特に小学校の「暴力行為」は過去最悪です(前年度比24%増)。

それだけでなく、不登校、いじめ・・・。「心の病」で休職する先生が横浜ではこの5年間で倍増しています。

本年度4月から全国初、横浜発でスタートしたベテラン先生による「児童支援専任教諭」。若い先生をサポートして、大きな成果を上げ始めています。

南区のある小学校。今まで出席確認の後、そのまま担任が授業に入っていましたが、専任教諭が全校的に遅刻児童の家庭への連絡を行い、不登校が大幅に減りました!

神奈川区のある小学校。母子家庭でお母さんの帰りが遅い中、寂しさ故、ネット依存から不登校になってしまった小学校6年生の女の子。専任教諭の度重なる家庭訪問で、親子が向き合い、元気に学校に復帰!

制度の導入の最前線で汗をかいた、斉藤しんじ市会議員(都筑区選出)。夜回り先生との「固い握手」が雪をも吹き飛ばしてくれました。

ネットワークで子供たちの未来へ、浜田まさよし、進めます!

[No.1045]都筑区センター北駅前街頭ーネットワークで届けた「心のランドセル」ー

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ハマダレポート Vol.44 2011.2.14

ーネットワークで届けた「心のランドセル」ー

進学準備の季節の中で、「タイガーマスク」現象の拡がる話を聞いて心温まる思いがします。

浜田まさよしも、公明党のネットワークで「心のランドセル」を一つお届けすることができました。

相模原市の真奈美ちゃん(仮名、5才)のお母様からメールを頂いたのは昨年9月。地元に特別支援学校が今春から開講することをとても喜んでおられたのに、通学で大きな「壁」に。

真奈美ちゃんは生まれて大きな障がいがあり、常時、痰の吸引が必要なのです。特別支援学校に着けば、看護士が対応できるのですが、通学バスには看護士も、親も同乗は認められないというのです。

「学校は病院ではない」「前例になってしまう」との冷たい回答。県に問い合わせしても「前例はない」。

しかし、ネットワーク政党、公明党。チーム3000でお調べしたところ、なんと尼崎市立養護学校で通学バスに看護士が同乗して、痰の吸引を行っていることが判明。

この「前例」を盾に、遂に、「壁」を突破。この2月、学校より、「お母さんの同乗を特例として認め、将来は、看護士の同乗も検討します」との回答があり、真奈美ちゃんの入学が認められたのです!

 「心のランドセル」は何色だったのかな、健やかなご進学をお祈りします!

[No.1044]桜木町駅街頭ーメルマガご愛読に心から感謝ー

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ハマダレポート Vol.43 2011.2.07

ーメルマガご愛読に心から感謝ー

浜松市西区の男性支援者の方からメールを頂きました。

先輩Aさんが年末、41才の若さで骨髄性白血病でお亡くなりになったとのこと。心よりお悔やみ申し上げます。

20代から難病と闘い続けられてきた闘士であったAさん。病床でも、私のメルマガをご愛読頂き、携帯電話に不慣れなお父様にいつも転送頂いていたとのこと。

Aさんが意識をなくされ、生死の境にあるときも、自動転送されてくるメルマガに、お父様が自分を奮い立たせ、息子の分もと頑張ってこられてとお聞きし、涙が出ました。

お父様、このメールも届いたでしょうか。

お父様に常々語っておられたAさんの言葉。「今の世の中はおかしよね。このままじゃいけないよね」

その思い、決して無にすることなく、浜田まさよし、引き継いで参ります!

[No.1038]桜木町駅街頭ー若い力を活かせる社会へー

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ハマダレポート Vol.42 2011.1.31

ー若い力を活かせる社会へー

今春の大卒就職内定率が過去最低の69%。皆様には寒風に負けずに頑張って欲しいと祈っています。

公明党がいち早く主張した「卒業後3年間は新卒扱い」。トヨタはじめ、商社、金融、エネルギーなどの企業が導入を発表しました。

また、卒後3年間の就労支援金制度も昨年末スタートし、20年3月卒業の人でもこの3月までカウンセリング・優遇企業紹介が受けられます。是非、ハローワークに行ってみて下さい!

一方、横須賀の地元議員に「漁協で朝市を開き、若い力で漁業振興・後継者対策を行いたい」という声が寄せられました。

そこで、ネットワーク政党公明党。浜田が取り組んできた「実習型雇用制度」。半年間、中小企業などで働きながら実地訓練を受けると月10万円が支給され、その結果正規雇用されれば、その企業に100万円支給される制度です。この制度の適用を提案し、その準備が進んでいます。

厚生労働省に緊急調査してもらったところ、この実習型雇用制度で佐渡の漁協や福岡県の果樹栽培など434名がすでに農林漁業で頑張っています。

若い力で日本の活力。浜田まさよし、進めます!

[No.1032]桜木町駅街頭ー「地域発、変える力」ー

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ハマダレポート Vol.41 2011.1.24

ー「地域発、変える力」

阿久根市や名古屋市で「リコールの嵐」が吹いていますが、新年賀詞交歓会で興味深い話をお伺いしました。

林・横浜市長:市長と市議会がチェックしあう「二元代表制」が地味のようだけれども基本。価値観の多様化の中、トップの独断は弊害。

阿部・川崎市長:市長に届く声は限られている。市役所の職員はどうしても市長に対してイエスマンになってしまう。市民の多様な声を届ける役割を果たしているのは市会議員。

要は、市民の「声」を少しでも多く行政に反映できる政治が重要とのこと。

菅政権の混乱が続いていますが、その原因は「風向き」ばかり気にして、国民の「声」を反映する仕組みが民主党にないということではないでしょうか。「小選挙区・二大政党制」が「風向き」ばかりを気にする政治家を大量生産してしまいました。

21世紀に入って第二の10年。政治システムを大きく修正すべきときです。現場の「声」で市政、県政を変え、国政に反映させていく「地域発 、変える力」こそ、その原動力です。

4月の統一地方選挙。公明党の底力発揮のとき、浜田まさよし、全力で戦います。

[No.1028]桜木町駅街頭ーゲリラ豪雨対策でも「声がカタチ」にー

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ハマダレポート Vol.40 2011.1.17

ーゲリラ豪雨対策でも「声がカタチ」にー

金太郎の生誕地でもある静岡県小山(おやま)町が昨年9月の台風9号で大きな被害を受けました。

最近のゲリラ豪雨では、市や町全体では大きな被害でなくても局地的に橋や道路などの損害が大きくなることが増えています。

しかし、政府の公共土木に対する局地激甚(げきじん)災害指定の基準では、町全体の標準税収入の5割以上の損害が発生しないと適用されないとの高橋町長の悲痛な声。

この矛盾点に対し、9月に中井防災担当大臣(当時)に申し入れ、10月には質問主意書で後任の松本大臣に見直しを迫り、「重要課題として検討する」との閣議決定を勝ち取りました。

そして、1月13日、標準税収入が50億円以下の財政力の弱い小規模市町村においては、公共土木の損害がその2割以上であれば災害指定とする「弾力基準」が中央防災会議で決まったのです!

さらに標準税収50から100億円の市町村にも拡大適用されることも決まり、全国1750のうち1335の市町村(全体の4分の3)で今後、この新基準が適用されることになります。

これで、神奈川では33市町中16市町村(全町村と三浦市、南足柄市)、静岡では35市町中20市町(全町と熱海市、下田市などの8市)で、ゲリラ豪雨があっても政府支援が弾力的に!

マサカリかついで災害対策。浜田まさよし、進めます!

[No.1025]成人式・桜木町街頭ー成人の日、夜回り先生と若者の未来へー

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ハマダレポート Vol.39 2011.1.10

ー成人の日、夜回り先生と若者の未来へー

成人の日を前にして、昨日、高校の同級生でもある「夜回り先生」こと水谷修さんが相模原で講演をしてくれました。

そこで話題となったのが、若い人たちの引きこもり対策。

相模原市の「若者サポートステーション」では、不登校、高校中退から引きこもりになることも多いため、アウトリーチ事業を今年度から実施しています。これは市内16の県立高校と連携して、出前で高校生に相談に乗るというもの。昨年5月に訪問し、学校の先生ではなく、若いお兄さん、お姉さんとの「会話」は弾むとお伺いしました。

そこで、ネットワーク政党、公明党。一緒に視察に参加した佐々木正行県会議員(相模原市選出)が、9月22日の県議会一般質問で、「ひきこもり対策」を取り上げ、松沢知事から神奈川県としても「ひきこもり地域支援センター」を設置する旨の答弁を引き出しました。

昨年の11月1日から、横浜市西区の県立青少年センターに設置され、無料相談、関係機関への紹介が受けられます。土日祝日もオープンで、ご家族にも喜ばれています。さらに本年2月には、県西部に相談員が地域に出向く「出前相談会」、支援者、家族などによるフォーラムの開催も決定。

「さすが公明党」、夜回り先生も喜んでくれました。

 「チーム3000」で、若者の未来へ、浜田まさよし、進めます!

[No.1024]新春街頭ー孤立から支え合う社会へー

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ハマダレポート Vol.38 2011.1.3

ー孤立から支え合う社会へ

新しい年が明けました。

全国7万人の受刑者も、クリスマスにはケーキを食べ、正月には雑煮を食べます。法務委員長として視察させて頂き、「塀の中」に入って初めて、このような当たり前のようなことを経験したという障がいをもつ受刑者の声を聞きました。

法務省に調べてもらったところ、知的障がいがある受刑者で、療育手帳を取得しているのは成年で6.3%、少年院で38.3%に留まっています。家族を含め周囲のサポートが壊れているのが現実です。

先日、沼津の「地域生活定着センター」を訪問しました。高齢あるいは障がい故、身元引受人がない出所者へのサポートを全国に先駆け、09年7月からスタートしています。

生活困窮ゆえ再犯を繰り返していた70歳代の障がいのある出所者。センターがお調べしたところ、年金を受給していなかったことが判明し、なんとその累計額は2000万円。その資金を元に老人ホームで余生を送られることとなったとのこと。

公明党がまとめた社会保障の新ビジョン。そのテーマは「孤立から支えあう社会へ」。浜田まさよし、一歩ずつ進めます!

[No.1023]桜木町駅街頭ー「張子(はりこ)の虎」だった民主党政権ー

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ハマダレポート Vol.37 2010.12.27

ー「張子(はりこ)の虎」だった民主党政権ー

今年もあとわずかとなりました。この一年、皆様には本当にお世話になりました。

皆様にとってこの寅年はどのような年であったでしょうか?

一向に良くならない景気、先行きへの不安・・・。

鳩山政権は8ヶ月で自滅し、菅政権も6ヶ月で既に行き詰っています。

一体、1年半前の「政権交代」は何だったのでしょうか?

子ども手当て「2万6千円」、年金は「税方式」、高速道路「無料化」、暫定税率「廃止」、政治主導で「11年度12.6兆円」の財源捻出・・・・・。すべて、「カッコ」付きのままで実現のメドは全く立っていません。

まさに民主党政権は「張子の虎」。カッコばっかりで中身は空っぽと言うことが判明したのが、この寅年であったように思います。

政治の基本は「カッコ」ではなく、皆様の声を「カタチ」にすること。浜田まさよし、明年もウサギのように耳をそばだて、どんな小さな声も「カタチ」にして参ります!

皆様、良いお年をお迎えください。ありがとうございました。

(浜田まさよしホームページがPC版、携帯版とも一新しました。ブログが更新されれています。ご覧ください。)

[No.1019]桜木町駅街頭ー国民不在か国民目線か、臨時国会の成果ー

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ハマダレポート Vol.36 2010.12.20

ー国民不在か国民目線か、臨時国会の成果ー

民主党の国民不在の党内抗争が泥沼化しています。

公明党は国民目線。議員立法2本を臨時国会閉会日の12月3日に成立にこぎつけました。

一本は、「歳費日割支給法」。公明党は8月の臨時国会で「歳費自主返納法」を成立させました。「今回の参議院選挙当選者、7月の任期6日間で1か月分の給料はおかしい」という皆様の声を反映させたものです。しかし、調べたところ、確かに新人当選者59名は全員返納しましたが、退職者58名(1名欠員)のうち、返納しているのは浜四津さんなどの公明党の7名だけなのです!(民主26、自民15、共産2、社民2、改革4、新党日本1、無所属1は未返納)。全員が返納すれば節約額は5000万からさらに1000万円上積にみなるはずでした。よって、「自主返納」ではなく、「日割支給」にする法律を公明党は提案したのです。

もう一本は、「改正障がい者自立支援法」。お母様方の声を受けて「発達障がい」を明確に位置づけました。6月の通常国会では鳩山前首相の突然の辞任会見で廃案となってしまっていた法案です。自民と民主の合意をとりつけ、成立させたのは公明党の執念です。

伯仲の参議院。浜田まさよし、国民目線を貫きます!

[No.1016]桜木町駅街頭ーまた一つ「声」をカタチに!「高額療養費制度」の窓口負担が更に軽減されますー

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ハマダレポート Vol.35 2010.12.13

ーまた一つ「声」をカタチに!「高額療養費制度」の窓口負担が更に軽減されますー

本年2月に相模原のご婦人Aさんからお手紙を頂きました。

2年前に慢性骨髄性白血病と告知され、外来で抗がん剤治療を受けておられますが、保険適用でも月10万円の自己負担。高額療養費制度で当初月約8万円、4回目から月約4万4千円の限度以上が返ってきますが、それは3ヶ月後。さらに新薬の治療を受けると自己負担は月18万円。当座54万円の現金の用意を考えると躊躇せざるを得ないというご相談です。

入院の場合は限度以上の窓口負担をしなくて良いように4年前に公明党の頑張りで実現しましたが、未だ外来は適用外。

慢性骨髄性白血病だけで全国1万2千人の方が同様のお悩みとのこと。

早速、5月に政府に質問主意書を提出し、「外来も社会保障審議会での検討に含める」との答弁を勝ち取りましたが、なかなか結論が出ない・・・。11月に再度、質問主意書で督促したところ、12月2日の同審議会で遂に決まりました!

来年10月頃から順次、外来の場合も限度以上の窓口負担のない医療機関・保険権者を増やしていき、2012年4月から全国どこでも適用できるようにするとのこと。

3人のお子様のためにご長寿をとの思いとともにAさんにご報告させて頂きました。

また一つ「声」をカタチに。浜田まさよし、頑張ります!

[No.1014]桜木町駅街頭ー若者が「夢」を持てる時代にー

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ハマダレポート Vol.34 2010.12.06

ー若者が「夢」を持てる時代にー

NHKの「坂の上の雲」が再開しました。

昨年末に5話放映した続編です。原作は司馬遼太郎。明治維新後の日本、秋山兄弟と正岡子規の青春群像を基調とした歴史ドラマです。

昨年末、エンディングに流れるサラ・ブライトマンの澄んだ歌声(Stand alone「:一人立つ」)をバックにアルプスの稜線の一本道を目でたどりながら、これから始まる参院選に向け自分を鼓舞していたことを思い出します。

時代背景となっている日清・日露戦争をことさら賛美する気持ちはありませんが、「坂の上にたなびく一筋の雲」をただ見つめ駆け上がっていく、このような生き方にある種の「懐かしさ」を感じるのは何故でしょうか。

来春の新卒就職内定率58%と最悪。第二の「就職氷河期」を迎えています。90年代からの「失われた10年」を経てこの20年、日本経済の閉塞が続く中、若者に広がる「心の病」、急増するひきこもり・・・・。

「今日は苦しくても、明日は良くなるさ!」「まじめにやれば必ず報われる」という「楽天さ」が持てないと、若者のうめきが聞こえてきます。

公明党が勝ち取った「若者就職支援」、「ひきこもり対策」など、目の前の対策を拡充するとともに、根本的にはもう一度、若者が「夢」を持てる社会へ、この日本を再構築することが時代の要請です。

2030年に向けての次の20年を、再び「坂の上の雲」を若者が見つめて歩める時代へ! 「親」の世代の責任としてもう一度自分を鼓舞し、浜田まさよし、進めます!

[No.1011]桜木町駅街頭ー子どもたちの歩みに合った教育へー

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ハマダレポート Vol.33 2010.11.29

ー子どもたちの歩みに合った教育へー

川崎にお住まいのお母様からのご相談です。

お子様が小学校3年生の時に軽度の発達障がいと診断され、中学校から特別支援のサポート級に。しかし高校進学で悩まれておられました。普通高校を受験するには学力で厳しい一方、特別支援学校高等部では物足りない、と言って、発達障がいに対応できる私立高校には経済的に困難という状況。

今、このような普通高校と特別支援学校のハザマで悩む子どもたちが増えています。

対応するため、平成20年度から横浜修悠館高校(横浜市泉区)がスタート。スクーリング体制(通学での付き添い指導)を充実した通信制公立高校です。一般生とともに不登校であった子どもたちにも門戸を広げ、インターネットを活用した自宅学習もできます。公明党が推進した国のモデル事業対象校です。

11月15日、地元の議員とともにスクーリング授業を見学させていただきました。「この子どもたちにとって社会に出る最後の教育課程。なんとしても自立できるように」と、翌週からのスーパーでの職場体験に向けての模擬授業です。先生方の熱意に心が熱くなりました。

しかし、民主党の「事業仕分け」でこのモデル事業予算が半減。一体、判断をした人は現場を見たのでしょうか?

ご相談いただいたお母様からのご連絡。ご友人と横浜修悠館高校を見学されただけでなく、同じようなお悩みを持つお母様方に資料を回覧して下さったとのこと。

子どもたち一人一人の歩みに合った教育へ、浜田まさよし、進めます!

[No.1007]桜木町駅前街頭ー安心して子どもが産める体制をー

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ハマダレポート Vol.32 2010.11.22

ー安心して子どもが産める体制をー

この週末、横浜にお住まいのあるお母様が残念そうにおっしゃいました。

せっかく公明党が09年4月から実現した妊婦健診助成。市から14回分の補助券(4700円×12回、12000円×2回)を頂きましたが、4700円以下だったので使えなかったとのこと。

そのような場合には、領収書と未使用の補助券があれば返金される旨をお知らせしました(詳しくは市のこども家庭課へ)。さらにネットワーク政党公明党。併せて、地元の市会議員と連携してその周知をさせていただくこととしました。

急患の妊婦さんがいくつもの病院から受け入れ拒否され、お母様やお子様が亡くなるという悲惨な事があります。

神奈川でも08年、妊婦救急搬送のうち、受け入れを3回以上断れられたのは全体の8.4%の115件。全国平均の4.6%を上回り、東京、千葉、大阪に次いで3番目に高く、最多は12回でした。

妊婦健診助成とともに、その防止として公明党が実現したのが「産科医療補償制度」。これは産婦人科医の過失の有無にかかわらず、3000万円の補償を行うもの。「出産手当一時金」を09年1月から3万円アップさせ(35万円から38万円)、その増分を保険料にしたのです。

09年度1年間でこの補償を受けた赤ちゃんは84人。そのこと自体は悲しいことですが、その背景にその何倍もの急患の妊婦さんが少しでも受け入れやすくなったのであれば、一歩前進です。

安心して子どもが産める体制へ、浜田まさよし、さらに進めて参ります。

 

[No.1002]都筑区センター南駅街頭ー養護施設の子どもたちー

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ハマダレポート Vol.31 2010.11.15

ー養護施設の子どもたちー

参議院選挙の直後、教育カウンセラーをされている横浜在住のご婦人からお手紙をいただきました。

「児童養護施設を一度訪問し、子どもたちのおかれている厳しい現状を見て欲しい」というご要望でした。

関係者のご協力で、9月29日、お手紙を頂いた方とともに箱根の恵明学園を訪問させていただきました。複雑な家庭環境や虐待の中で学園での生活をスタートした子どもたち。ちょうど校長先生自身が放課後の取り出し教育の補習をされていました。普段はおとなしい小さな女の子が急に大人顔負けの「暴言」を吐くことも。こころの傷がなせる業(わざ)でしょうか。

 全国569の児童養護施設で3万人を超える児童が日常生活を送っています。その半数が児童虐待を受けており、この20年間で知的障がいや発達障がいをかかえる子どもたちの比率が3倍になり、23.4%に上っています。

その反面、指導員及び保育士の配置基準はこの34年間改定されておらず、現場から悲鳴があがっていました。

早速、10月8日に菅内閣に質問主意書を提出。10月19日に、配置基準の改定について検討する旨の回答を引き出し、ご相談者から「子どもたちの顔が浮かび涙が溢れました」とのメールを頂きました。

皆様の「声の届く政治」、浜田まさよし、一歩ずつ進めます。 

[No.999]都筑区センター北駅街頭ー親も受けられる教育ローンー

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ハマダレポート Vol.30 2010.11.8

ー親も受けられる教育ローンー

9月6日付けのハマダレポート21号で、自己破産していてもお子さんが教育ローンが受けられることを報告しました。

うれしいことに、川崎のご婦人から同様のお悩みの方がおられてメールを転送していただき、その方も教育ローンが受けられたとのお知らせを頂きました。

ある壮年の方からのご相談。子どもではなく、ご自身が整体師になるために教育ローンを活用したいとのこと。

日本政策金融公庫の教育資金(限度300万円)は、親が受ける場合でも昨年度約2000件の利用があります。通信教育での資格取得でも対象になるケースもあります。詳しくは学校名を教育ローンコールセンター(0570ー008656)にお問い合わせ下さいとのことでした。

また、あまり知られていないようですが、父子家庭については県社会福祉協議会で技能習得のための貸し付け(上限130万円)もあります。

さらに、母子家庭の場合は看護師や保育士、介護福祉士などの資格取得のための生活費最大約14万円給付を公明党が実現しました。返済しなくて良いので喜ばれています。修学資金貸し付けを含め窓口は各市区町村、福祉事務所です。

つまづいても、だれもが再チャレンジできる社会に向けて、浜田まさよし、一歩ずつ進めます!

[No.991]都筑区センター南駅街頭ー小沢元代表、鳩山前代表、あなたたちは本当にウソつきだ!ー

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ハマダレポート Vol.29 2010.11.01

ー小沢元代表、鳩山前代表、あなたたちは本当にウソつきだ!ー

市民の代表である検察審査会から「起訴相当」を突きつけられた小沢元民主党代表。その執行停止の行政訴訟を起こしまたが、10月18日東京地裁にあっさり、却下されてしまいました。当然です。

検察審査会の議決で小沢元代表の3つのウソが明らかになりました。

第一に、石川ともひろ衆院議員が秘書時代に、政治資金規正法の虚偽記載を「報告・相談」したと供述しているのに、小沢元代表はなかったと言っている点。

第二に、偽装工作のためにわざわざ銀行から4億円の融資を受けた際、小沢氏本人が署名・押印しているにもかかわらず、なんのための融資か全く知らなかったと言っている点。

第三に、土地登記の日付をごまかすために確認書を後日偽造したという点。

また、鳩山前代表が母親からもらった12億円もの「子ども手当」。その会計帳簿については検察に提出してコピーがないと国会答弁していましたが、これもウソと19日に判明しました。

問題は、この両名が何故白々しいウソをついているかです。それはお金の出所や使い途に後ろめたいことがあるからではないでしょうか。

検察の取り調べはウソをついて逃げおおせても、国会の証人喚問ではウソをつけば「偽証罪」です。両名は国会で国民に真実を語るべきです。

 「代表」務めた政治家がウソをついてウソぶいていられるなら、そんな民主党の政策は全く信用できません。政策の前提として「政治への信頼」。浜田まさよし、今後も追及していきます。

[No.986]桜木町駅街頭ー激甚(げきじん)災害指定を弾力的にー

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ハマダレポート Vol.28 2010.10.25

ー激甚(げきじん)災害指定を弾力的にー

奄美大島での集中豪雨。被災された方へのお見舞いとともに災害対策を万全にとの決意を新たにしています。

9月8日に神奈川、静岡県を縦断した台風9号。公明党としていち早く現場に入り、9月16日に当時の中井防災担当大臣に激甚災害指定の要望を行いました。

なかなか指定がされない中、10月21日に私の名前で質問主意書を国会提出したところ、菅内閣はあっさりと翌日、神奈川県山北町と静岡県小山町を激甚災害指定とする閣議決定を行いました。

これで両町で被害が大きかった農地、農道、水路、林道などの復旧への国の支援が行われることになります。すぐに現地に連絡し、山北町の湯川町長から直接御礼の電話を頂き、安堵の声をお聞きしました。

豪雨災害があって約1ヶ月半。地元の方々は莫大な費用負担を前に二次災害におびえながら国の指定を待ちわびておられたとのこと。

質問主意書では、時間がかかる被害額による激甚指定ではなく、「時間雨量100ミリ以上」基準の採用などによる早期指定方式の導入も訴えました。

ゲリラ豪雨はいつどこで起きるか分かりません。浜田まさよし、災害に遭われた方の目線で頑張ります!

[No.978]都筑区センター北駅・桜木町駅街頭ー貧しさの鎖・心の鎖ー

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ハマダレポート Vol.27 2010.10.18

ー貧しさの鎖・心の鎖ー

10月12日、生活保護世帯の中学三年生に対して学習支援を行っている「はばたき教室」(横浜市保土ヶ谷区)を訪問しました。

神奈川の全日制高校進学率はここ7年間連続して低下して88%となっていますが、横浜市の生活保護世帯の場合はさらに低く66%に留まっています。これは「高校無償化」だけでは解決しそうにはありません。

というのは、その理由が単に経済的事由や学習の遅れだけではないからです。子どもたちや保護者に「何とかしても高校に進学しよう」という意思が弱い家庭が多いというのです。厳しい生活環境の中、将来の学生生活がイメージできず、投げやりになりがちな子どもたちにとって、若い大学生が寄り添いながら、「自分にも楽しい学校生活があることをイメージできることが最も重要」と武藤理事長のお話が心に響きました。

武藤理事長に初めてお会いしたのは3年前。地元港北区でフリースクールを運営されており、その高校出席扱いや学割適用など、子どもたちの不登校対策をともに進めて参りました。

堺市の調査では生活保護の世帯主の4分の1が生活保護世帯の家庭で育ったとのこと。貧しさの次世代への連鎖を断ち切る鍵は子どもたちの「心の鎖」を解き放つこと。浜田まさよし、子どもたちの目線から一歩ずつ進めます。

[No.972]都筑区センター南駅街頭ー書道界の風雲児と体当たりの人生ー

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ハマダレポート Vol.26 2010.10.11

ー書道界の風雲児と体当たりの人生ー

10月3日、奔放な創作活動で「書道界の風雲児」と呼ばれ、焼酎のテレビコマーシャルにも出演されていた書家の榊莫山(さかき・ばくざん)氏が84歳で亡くなった。

同氏は1951年に日本書芸院展で文部大臣賞、翌年、前衛書道の)奎星(けいせい)会展でも最高賞を受賞した。日本書芸院と奎星会の審査員を務めたが、組織に束縛されることを嫌い、32歳で無所属になり、大阪市の公立小学校で図画工作を教えておられた時代があった。

「幸運」にも私はその小学校の在学生、5年生からその授業を受けたが、これが私にとっては生まれて初めての「試練」となった。

小学校時代あまり成績の良くなかった私だが図画工作だけは良かった。少し絵を習ったことから得たいくつかの「テクニック」のおかげである。しかし、榊先生から見ればこのような「小手先」は減点の対象。一学期の成績でなんと「2」を頂いてしまい、通知簿を持って帰る終業式の家路が何倍も長く感じたのを覚えている。

その後、必死で作品に体当たりし、元の成績に戻すのに1年かかった。以来、「小手先ではなく、何事にも体当たりで」との「人生の教訓」を頂いた。

「榊先生、浜田まさよし、今も体当たりで頑張っています。今度はどのような評点が頂けるでしょうか?」 澄み切った秋空にご冥福をお祈り申し上げました。

[No.967]桜木町駅街頭ー臨時国会開幕 検察の逸脱に歯止めを!ー

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ハマダレポート Vol.25 2010.10.04

ー臨時国会開幕 検察の逸脱に歯止めを!ー

10月1日から臨時国会が始まりました。

今、検察行政への信頼が揺らいでいます。大阪地検による証拠改ざん。そして、那覇地検による中国漁船船長の唐突な釈放。「政治主導」を標榜しながら、外交判断まで検察にゆだね、説明責任を果たさない菅内閣の「ご都合主義」。参議院法務委員長として、国民の皆様が納得する国会論戦を深めていく決意です。

先週、ある新聞に、「公明党が民主補正予算に協力」との記事が踊りました。とんでもありません!確かに、円高・デフレで苦しむ国民生活を守るために、公明党は真っ先に4兆円の緊急経済対策をまとめました。決して日本経済を混乱させてはいけないと考えています。

しかし、民主党の「責任逃れ、ご都合主義」に手を貸すことなどありません。先ずは、自らの失政を反省し、我が党がチーム3000で作りり上げたの緊急経済対策をしっかり学んでもらいたい!

これこそ「声の届く政治」です。浜田まさよし、第三政党がリードする政治、一歩づづ進めます。

[No.962]桜木町駅街頭ー「悪人」とは? 「犯罪」を犯さなくすむ社会に向けてー

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ハマダレポート Vol.24 2010.09.27

ー「悪人」とは? 「犯罪」を犯さなくすむ社会に向けてー

妻夫木聡さん主演の映画「悪人」を観ました。

共演の深津絵里さんがモントリオール映画祭の最優秀女優賞を受賞された話題作。幼い時に母に捨てられた人間不信がもとで衝動的に女性を殺してしまう祐一(妻夫木)と、心のふれあいを求め共に逃避行する光代(深津)。疎外された社会の中で「悪人」とは何かと問いかけています。

21日、参議院法務委員長として栃木県にある黒羽(くろはね)刑務所を訪問させていただきました。

近年、高齢者や障がいのある受刑者が増えています。といってもこれらの人たちが犯罪を起こす性癖が高いわけではありません。満期出所後、働けないため更生保護施設への受け入れを断られ続け、「前科」ゆえ福祉施設にも入れず、親・親戚からも拒絶。頼るべき身よりもなく、無銭飲食や窃盗を繰り返してしまうという現状。

年金や住宅政策がしっかりしている欧州では刑務所に高齢者や障がい者がほとんど居ないと聞きました。福祉政策の狭間に心が痛みます。

映画「悪人」のラストシーン。逮捕される直前、灯台から夕日を眺める祐一と光代。初めて見せる心やすらかな表情。だれでもがこのような表情で暮らせる社会、浜田まさよし、一歩づつ進めます。

[No.957] 藤沢駅前街頭ー政争より政策実現、災害対策待ったなしー

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ハマダレポート Vol.23 2010.09.20

ー政争より政策実現、災害対策待ったなしー

2ヶ月にも及んだ民主党代表選の騒動は何だったのか、新味のない第二次菅内閣の顔ぶれを見てため息が出てしまいました。うそだらけのマニフェストで何が「有言実行内閣」か?

国民生活は、円高・デフレ、就職難。政治的空白にあえいでます。特に、8日に本土上陸した台風9号。地元神奈川・静岡で大きな被害が発生しました。

半日で9月一か月分の約500ミリの集中豪雨があった神奈川県山北町。11日現地調査で訪問すると、土曜日にもかかわらず、湯川町長はじめ多くの町の職員が復旧作業、被害調査取り組んでいました。「ゲリラ豪雨の場合、従来の災害認定がうまく当てはまらない」との町長の困惑の声。

また、お隣の静岡県小山町では鱒の養殖やわさび田が壊滅的被害に。早速16日、公明党神奈川県・静岡県本部合同で中井防災担当大臣に申し入れ、大臣から「ゲリラ豪雨や養殖被害にあった指定要件の緩和を検討したい」と前向きな回答を引き出しました。

これらの模様は、翌日、公明新聞だけではなく、神奈川新聞、静岡新聞で写真入で大きく報道されました。

「さすが公明党、行動が速い。民主党の地元議員には代表選にかまけるなといっていたのだが・・」との中井大臣の声。政争より政策実現、選挙第一ではなく生活第一。浜田まさよし、がんばります!

[No.952] 桜木町駅街頭ー認知行動療法がまた一歩前進ー

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ハマダレポート Vol.22 2010.09.13

ー認知行動療法がまた一歩前進ー

今年4月から保険適用になった認知行動療法。うつ治療の現場でもっと実施できる医師を増やしてほしいとの声をいただいています。

公明党の強い要請で本年度から国立精神神経センターで始まった認知行動療法の研修。8月の80名の枠に4倍以上の応募がありました。

このような現状を政府も認識し、来年度からは全国3箇所で、かつ、研修だけでなく4ヶ月から6ヶ月かけて実際のカウンセリング手法の指導を受けるスパーバイズを行うために、約1億円が8月末の概算要求に計上されました。本年度予算の約10倍です。

また一歩前進です。しかし、「来年度まで待てない。全国で実施してほしい」との声を受け、本年度の補正予算で、かつ、もっと大規模に実施すべき。公明党として、9月9日、他の野党とも連携して菅内閣に申し入れさせていただきました。

新しい福祉。浜田まさよし、力強く推進します!

[No.949] 桜木町街頭ー奨学金についてのご相談ー

100830桜木町街頭.JPGハマダレポート Vol.21 2010.09.06

ー奨学金についてのご相談ー

平塚市の支援者から奨学金制度についてご意見頂きました。

昨年お子さんが中学3年生の時、自営業を営まれるなか自己破産となり国の教育ローン(日本政策金融公庫)についてお問い合わせの際、「自己破産の方は、お受けできません、県も同様です」と返答があったとのこと。

お調べしたところ、日本公庫では審査において「過去に自己破産をされた方でも現在の返済能力を重視して判断」とのこと。早速その旨をお知らせしました。併せて日本公庫の窓口対応の改善を依頼し、今月開催される全国新任課長研修会でコールセンターでの対応が徹底されることとなりました。

公明党はこのような保護者の経済問題で就学が困難となる高校生向けに「高校生就学支援基金」486億円を平成21年5月の補正予算に計上。神奈川県にも26億円(静岡にも4億円)の3年分の基金が造られています。県奨学金(旧日本育英会)は世帯主ではなく、生徒への給付・貸し付けですので保護者の破産状況は問題なりません、成績要件も緩和されていますともお伝えさせていただきました。

子どもたちの未来のために、浜田まさよし、頑張ります!

[No.946]桜木町駅街頭ー発達障がい対策を急げー

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ハマダレポート Vol.20 2010.08.30

ー発達障がい対策を急げー

小田原のあるお母様から市民相談を受けました。小学校3年生の次男さんが、対人関係が苦手なアスペルガー症候群と読字障がいであるとのこと。「絵はとっても上手なんです」とお母さんの笑顔。

しかし、ここに至るまでには親子の懸命な努力が。市の担当部局、小児科、眼科、脳外科、県の療育相談センターなど次々まわり、1年以上もかかって、やっと診断され、納得する療育に巡り会えたとのこと。

御前崎市の支援者から、「精神科セカンドオピニオンー発達障害の気づきが診断と治療を変える」という専門書を送っていただいた。発達障がいの二次障害を統合失調症と誤診されている場合が多いという。

厚生労働省ではこのような現状を変えるため本年度から、発達障がいの統一評価尺度「PARS」の導入促進事業を開始し、全国の発達障がい支援センター職員58名が研修を受けている(神奈川県3名、横浜市2名、川崎市1名、静岡県1名、静岡市1名、浜松市1名)。

「発達障がい関係予算も1割カットなんてとんでもない。むしろこれらの研修をかかりつけ小児科医にも広げてもらいたい。」公明党が中心となって長妻厚生労働大臣に25日に申し入れさせていただきました。

いままでご苦労されたお母様方の思いを無駄にはしない。浜田まさよし、一歩ずつ進めます。

[No.942]桜木町駅街頭ー虐待を受けた子供たちー

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ハマダレポート Vol.19 2010.08.23

ー虐待を受けた子供たちー

8月13日、平塚市の肢体不自由児療護施設を訪問させていただきました。

在籍児童は48名。その入所理由を聞いてショックを受けました。虐待および虐待の疑いが3割にものぼり、昨年新規入所児童4名中、2名が虐待、1名がネグレクト(養育放棄)というのです。

虐待により脳に外傷などを受け、障がいが残こり、懸命にリハビリに取り組む子供たち。このようなことをした親たちには、執行猶予となりながら一度も面会に来ない者も多いという現実。「そんな親にも子供たちは会いたいのです。」との園長さんの言葉が胸に迫りました。親たちの執行猶予中の保護観察あり方を含め改善の方法はないのでしょうか。

20日、菅内閣から「児童の安全確認が困難な事例についての都道府県等における対応状況を具体的に把握し、改善方策について検討する」との質問主意書回答を引き出しました。子供たちの「声をカタチに」、浜田まさよし、一歩ずつ進めます。

[No.941]8.15 終戦記念日街頭

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0.はじめに

65回目の終戦記念日を迎えました。本日は、先の大戦で亡くなれた方々、被害にあわれた方々の無念の思いに、思いをはせ、不戦の誓い、平和への行動への決意を新たにする日です。

1.核廃絶への流れ

特に、今年の原爆慰霊祭に国連事務総長や米国大使、英、仏の代表が初参加するなど、まさに世界が「核のない世界」に向けて歩み始めています。しかし、核廃絶は地球上の核兵器をなくせば達成するという問題ではありません。人類が核兵器製造という知識を得てしまった以上、核兵器は絶対悪という国際規範を世界で共有しない限り、不可逆的な核廃絶はできないのです。

公明党は、国内外のNGOと連帯して、この国際規範作りに取り組んできました。その第一が2015年に広島、長崎での「核廃絶サミット」の提案です。世界の指導者に核兵器の悲惨さを自分の目で見、耳で聞いてほしいのです。そして核兵器によらない安全保障へと一歩踏み出してほしいのです。

第二には、核兵器禁止条約の提唱です。たとえ、アメリカやロシアといった核兵器国が加盟しなくとも、多くの国が核兵器禁止条約に加盟することで、「核兵器は絶対悪」という国際規範づくりが具体的に進められるのです。昨年9月公明党がこの目標を2020年と発表したとき、民主党政権は「遠い将来の話だ、現実的ではない。アメリカやロシアが参加しなければ意味がない」と一笑しました。しかし、私は党の核廃絶推進委員会の座長として、粘り強く内外のNGOとの連帯を深めてきました。その結果、昨年12月の日本とオーストラリアがリードする核軍縮の賢人会議の報告書で、「現在から核兵器禁止条約について検討を開始すべき」という提言を盛り込むことができました。さらに、本年5月のNPT核不拡散条約の5年に一度の運用検討会議の最終報告書で、始めて、核兵器禁止条約が言及されました。あのクラスター禁止条約を公明党がリードして成立させたように、核廃絶禁止条約の具体的検討を、公明党が具体的検討の輪を世界に広げ、その実現にさらに取り組んでまいります。

2.ちぐはぐな民主党核廃絶外交

このような核廃絶の潮流の中、菅政権はチグハグな核廃絶外交をしています。核不拡散条約に加入していないインドとの間で原子力協定を結ぼうとしているのです。確かに、日本の成長戦略として原子力の平和利用は重要です。地球温暖化のためにも有用です。しかし、それは核廃絶、NPT体制の堅持と同列に議論できる問題ではありません。事実、長崎市長や多くのNGOはこのような動きに懸念を表明しました。

浜田は、政府に質問主意書を突きつけ、10日に「インドを国際的な核軍縮・不拡散体制に一層取り組むべく強く求めていく」「さまざまなご意見があることは承知しており、今後とも国内外の理解を得るよう努めてまいりたい」との回答を菅内閣から引き出し、なし崩しの原子力協力に釘を刺しました。

行動する平和主義、浜田まさよし、頑張ります!

[No.935]桜木町街頭ー参議院法務委員長に就任ー

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ハマダレポート Vol.16 2010.08.02 恒例月曜日桜木町街頭です。

7月30日、参議院選挙の結果を受けた与野党伯仲の中で、臨時国会が開会されました。

浜田まさよしは、参議院本会議の席上、法務委員長に選任されました。これも皆様のおかげです。

国民生活に密接な民法や刑法、さらには企業活動の根幹を成す会社法など我が国法制度を審議するほか、裁判員制度などの司法改革も担当します。また、犯罪や少年非行の予防、外国人との共生といった課題もあります。

「日本の裁判所や法律は正しい。最後は守ってくれる」と言う信頼が国民にあってはじめて、安心も得られ、未来に希望ももてると言うもの。民主党政権による、「恣意的」な法改正や「横暴」な国会運営を断固阻止することこそ、今回の参議院選挙の民意です。

国民の「声の届く政治」の実現に、浜田まさよし、全力でがんばります!

[No.930]桜木町駅街頭 「声の届く政治」に全力!

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7月19日、桜木町駅前で街頭演説を行い、公明党が提案する「新しい福祉」の実現など、今後の政策課題に挑む決意を述べました。

今回の参院選でのご支援に感謝の意を表明するとともに、民主党が惨敗した理由は「横暴な民主党政権に対する怒りが爆発した」点にあります。同党内で相次ぐ「政治とカネ」の問題について、民主党は再発防止に全く対応していません。次の臨時国会で「クリーンな政治」を何としても実現していきたいと訴えました。また、菅首相の「消費税増税」発言問題についても、「消費税論議の前に福祉の再構築が必要であり、民主党政権からそのビジョンは聞こえてこない」と批判させていただきました。

一方、うつ病や不登校、不安定雇用の対策など「新しい福祉」の実現に向けて、「皆様の声を形にすることが政治の基本である」と訴えさせていただきました。

公明党は皆様に約束したことは決して忘れない。声の届く政治の実現へ、全力で取り組んでまいります。演説の最中には、道行く方々から「応援したよ」「頑張ってください」などの温かい激励もいただきました。

 

[No.799]川崎街頭ー3つの安心で皆様の生活を守るー

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4月25日、川崎駅前、溝の口駅前で、山口代表とともに街頭演説をさせていただきました。

1.   公明党の第三極論

(1)     参議院本会議代表質問

・一昨日の金曜日、参議院本会議で、政治と金の問題に全くまじめに取り組まない鳩山総理に国民の怒りをぶつけさせていただきました。

・「鳩山総理、あなたはうそつきだ。33日の予算委員会では、元秘書の裁判が終わったら、資料を返還を受けて国民に説明すると答弁していたではないですか。それを先週水曜日(421日)の我が党の山口代表との党首討論では、これを言下に突っぱねた。もはや国民のあなたに対する信頼は地に落ちた。」

・こう、「言葉の軽い」鳩山総理を糾弾しました。

(2)「言葉の軽い」民主党政権

・それにしても、民主党政権言葉が軽い。高速道路料金を見直すといったり、見直さないと言ったり。普天間問題では、総理、外務大臣、防衛大臣、官房長官の言うことがてんでバラバラ。結局、元の政府案の修正で納まりそうという。政権発足半年が過ぎて、もはや政権末期症状です。

(3)     ボロボロ崩れる自民党

      一方の自民党もだらしない。補正予算には反対、予算審議は審議拒否、重要法案はすべて反対。これでは、国民の生活は守れません。政治不信が高まる一方です。

(4)     第三政党

      このような中で、最近、第三極が日本の政治で着目されています。みんなの党、立ち上がれ日本、日本創新党、新党改革、名前を覚えるだけで大変です。もはや、第一党、第二党という二大政党だけでは、国民のニーズは救い上げることはできないという証です。

      しかし、新党ブームで世の中は良くなるのでしょうか。はなはだ疑問です。過去にも新党ブームはあったのです。実は、政治と金が問題なると新党ブームはおきるのです。

      ロッキード事件、田中角栄元総理。新自由クラブ。金丸信自民党副総裁の東京佐川ヤミ献金問題。日本新党、新党さきがけ。田中、金丸の直系が小沢一郎幹事長。同じように政治とカネの問題を起こして、新党ブームまで起こしてしまった。

      しかし、これらの新党ブームで日本の政治はよくなったでしょうか。既存政党の批判のはけ口で終わったのではないかと私は厳しく評価しています。

(5)新党の問題点

      特に気になることは、みんなの党から、舛添新党までの4つの新党に共通して、「政界再編、政界再編」と叫んでいることです。

      確かに、民主党は落ち目、自民党はガタガタ。だから、今こそ「政界再編」のチャンスとこれらの4つの新党は見ているのかもしれません。マスコミも煽るでしょう。しかし、党利党略の「離合集散」を政治家がしているほど、今の日本は余裕があるのでしょうか。そんな余裕などありません。庶民の生活、中小企業は、今、一日、一日、不安な日々を送っているのです。

      一方、これらの新党から、「国民の生活を守る」という言葉が聞こえてこないことに不安を感じているのは私だけでしょうか。

      今求められている、第三政党とは、あてにならない第一党、第二党の隙を見て、「政界再編」という美名の下、日本の政治を不安定化させる政党・政治家なのでしょうか。わたしは違うと思います。不安定な日本型政権交代政治の舵取りをして、皆様の今日の安心、明日の安心を守りきる政党・政治家ではないでしょうか。

2.   3つの安心

      公明党・浜田まさよしは、今の日本には、3つの安心が重要と考えます。それは、生活の安心、経済の安心、未来の安心であります。

(1)     生活の安心

      第一に、「生活安心」。医療、子育て、介護、雇用のセフティネットです。

      特に、医療。公明党は女性のがん検診に取り組んできました。これを拡充するとともに、男性のがん検診に取り組んでほしいという声が寄せられています。

      公明党は、今までも、特定検診を2008年からスタートさせ、40歳以上のすべての方が生活習慣病の検診を受けうる体制をつくってきました。今後はさらに進めて、全ての人が、うつなどの「心の健康診断」を含め年一回、検診を受けうる体制作りが求められています。

      次に、子育て。公明党は、子供手当て、1年目13千円に賛成しましたが、2年目26千円にするのははなはだ疑問です。これを実現するには3兆円弱の財源が必要です。その財源があるなら、幼児教育の無償化、これは7000億円でできるのです。また、小中学校の昼食の無償化、これは5000億円でできるのです。むしろ、これらの優先的実現が求められています。

(2)経済の安心

・第二の安心、経済の安心。これは新たな成長産業、新3K産業が重要となってきています。昔は、3Kというと、きつい、危険といった避けたい職場の代名詞でした。今後は、観光、介護、環境まさに、日本の雇用と成長を支える産業です。今後、中国、韓国、台湾というアジアの国々で、高齢化、環境対策が課題となります。アジアの成長力を活かせる産業構造の鍵が新3K産業にあるのです。

(3)未来の安心

      第三の安心、未来の安心は教育が基本です。「夜回り先生」こと水谷修さんは高校の同級生です。彼から教えられたことは、未来の政策の基本は教育ということ。また、薬物は犯罪というだけでなく、依存症対策として取り組むことの必要性です。

      さらに、小中学校の耐震化の推進。公明党はもっとも熱心に取り組んできました。神奈川、静岡は東海地震対策が求められています。今後は、さらに進めるとともに、病院や保育所、市庁舎の耐震化も求められています。

 

3.   最後に

      このように、日本の現状は「政界再編」に明け暮れる暇などありません。浜田まさよしは、この3つの安心。生活の安心、経済の安心、未来の安心で、皆様の声をカタチに、全力で取り組みます。

      この夏の参議院選挙、いままでのように、マスコミの踊らされる、イメージ先行の政治を繰り返すのか、政治が「有権者の声」を形にするという基本に戻るのか、その分水嶺であります。浜田まさよし、日本の政治の質を変えるために、全力で戦っていく決意です。皆様のご支援宜しくお願い申し上げます。







[No.735] 子ども手当法案及び高校無償化法案に修正して賛成!

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3月12日、桜木町駅前での街頭演説です。

本日、衆議院で子ども手当法案及び高校無償化法案が採決されます。公明党としてその対応について皆さまにご説明し、ご理解を頂きました。

子ども手当法案の内容と課題

子ども手当法案はあくまで平成22年度に月1万3千円支給する法律です。23年度以降は白紙です。公明党は、従来から児童手当(1200万人支給)を月1万円に拡充し、中学まで支給拡大(約350万人)することを主張していましたので、1万3千円までの子ども手当は基本的には賛成です。しかし、以下のような問題がありました。

1.直接の現金給付だけではなく、保育所整備、幼児教育無償化、昼食の無償化などの現物給付を拡充すべき 23年度以降に2万6千円にするのではなく、その財源約3兆円があるならこれらの投入すべき。

2.所得制限を検討すべき

公明党の修正と考え方

このような公明党の主張のもと与党と交渉の結果、

1.法案附則に「平成23年度以降の子育て支援に係る全般的な施策の拡充について検討を加え、その結果に基づいて必要な措置を講ずる」との法案修正をする。

2,養育する父兄ではなく子供への支給という考え方から所得制限は行わないという民主党の説明に対し、そうであれば、いわゆる児童養護施設等で生活している子供たち約4万人のうち、親が養育していない子供にも支給できるよう附則を修正。

それでも、お金持ちの子供に何故月1万3千円、年15万6千円の給付というのは疑問と思われるかもしれません。公明党としては、今回15才までの扶養控除(所得税38万円、地方税33万円)が平成23年又は24年以降廃止されることに鑑み、所得が高い層では大幅増税(1200万円程度の収入の場合所得税率が33%であることから、所得税12万5千円、地方税3万3千円と合計15万8千円の増税)となることから、実質的に「お金持ち支援」ではない(差し引き2千円の増税)と判断しました(年収2400万程度の場合は所得税率は40%)。

高校無償化法案の課題と公明党の対応

高校無償化法案についても、3年以内に法案見直し条項を修正で加え、付帯決議で低所得者への給付型奨学金の創設、私立学校への支援、特定扶養控除縮減で負担増となる世帯への対策等を盛り込みました。

このような対応により、本日、公明党として賛成する旨を皆さまにご理解いただきました。

日本型政権交代政治の幕開け

国民目線で第三政党が日本の政治の舵を切る、「日本型政権交代政治」が始まりました。

[No.732] 女性のがん対策推進を! 川崎駅前で署名活動

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3月7日、川崎駅前で女性のがん対策の街頭署名のお願いをさせていただきました。

公明党の頑張りで5年に1回の乳がん、子宮頸がんの無料クーポンがスタートしましたが、国主導によるこの制度の継続が求められています。

また、子宮頸がんのワクチン接種には4万から6万円もかかり、若い方には経済的負担も大きく、折角、ワクチン接種すればほぼ防げるがんにもかかわらず、その接種が進んでいません。公明党としてその公費助成を求めいます。

女性のがん対策推進は女性のためだけではありません、奥様やお母様や娘さんがそのような事態になることを防ぐためにも、男性としてもしっかり取り組むべき課題です。

お父さんからも署名を頂き、元気百倍。

公明党、がん対策に頑張ります。

公明新聞

その他、岩崎川崎市会議員の新春の集いに参加させていただき、ご挨拶をさせていただきました。

夜は、保土ヶ谷区での上田勇代表の政経セミナーで、「政権交代第二幕、国民目線の第三政党公明党の出番です!」と元気に国政報告させていただきました。

【NO.720】桜木町街頭 鳩山与党地方選挙で敗北

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2月22日、恒例の月曜朝の桜木町街頭です。

昨日の長崎知事選、町田市長選でともに鳩山与党は推薦候補は敗れました。

いよいよ、鳩山内閣の支持率の急落が投票行動に現れてきました。

民意を無視した、「マニフェスト至上主義」「小沢独裁政治」「自民党以上に腐敗した政治資金問題」。

もっとも問題なのは、このような中で民主党に自浄能力がないことです。

いよいよ反転攻勢です。

国民目線の第三政党、公明党。頑張ります。

[No.706] 桜木町街頭 国民の半数は小沢幹事長に議員辞職を!

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2月8日、恒例の月曜朝の桜木町街頭です。

急落する内閣支持率

2月7日付け読売新聞。内閣支持44%、不支持47%とついに逆転。内閣発足後30ポイントが不支持に回った計算です。これは安倍内閣(半年で支持率は71%から43%)よりも激しい急落です。この大きな要因は、小沢幹事長の不明朗な政治資金問題。世論調査によれば、辞任すべきは74%、そのうち議員辞職も66%。つまり、国民の半数は小沢幹事長は議員辞職をすべきと考えているのです。これは民主党の判断と全く異なり、如何に民主党に自浄作用がないかを示しています。

突出する小沢団体の不動産所有

そもそも、今回の不明朗な政治資金。その根本は政治資金団体が不動産を所有するという、マネーロンダリングまがいの行為があります。08年末現在、全国の国会議員・地方議員の政治資金管理団体1万3368のうち、不動産を所有しているのはたった10団体。小沢幹事長の陸山会が94年からの14年間で約11億円で12件を所有しているのに対し、他の9団体の購入額は25万円から955万円と、いかに小沢団体が異常かがわかります。

検察に圧力かける小沢幹事長の体質

一方、当初、小沢幹事長は検察との対決を口にしましたが。その体質は根深いものがあります。92年9月のある夜、当時の宮沢内閣の加藤紘一官房長官のところに石原官房副長官が飛んできたそうです。佐川5億円ヤミ献金で金丸信副総裁が東京地検の取調べを受けようとしていたのを、金丸派会長代行であった小沢氏が検事総長との直談判を官邸に要請してきたのです。加藤官房長官の「検察の中立性を守る」との姿勢でこの要求は排除されましたが。小沢幹事長は著書「小沢一郎政権奪取論」で「みんなしてこんな捜査はおかしいといえば金丸さんはああいうことにならなかった」と検察に圧力をかけるべきだったと考えているようです。

検事総長の人事をめぐる動きー検察の中立性を守れ

現樋渡検事総長は本年8月に定年を迎えます。民主党のある議員は検察人事の介入をほのめかすというとんでもないことを行っています。このような圧力の結果が、「小沢不起訴」なら問題だ。検察審査会で小沢起訴の再決定も必要ではないでしょうか。読売新聞の調査結果でも、東京地検の不起訴の判断は、「適切だと思う」が31%、「そうは思わない」が51%です。

政権交代で「変えてはいけないもの」。その一つが、検察の中立性です。公明党、糾して行きます。

[No.690] 桜木町駅街頭 小沢任意聴取後の記者会見は矛盾だらけだ!

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1月25日、恒例の月曜桜木町街頭です。

先週の金曜日、民主党小沢幹事長は東京地検の任意聴取後、記者会見を行いました。

会見内容は、「知らない、報告はない、判らない」のないないづくし。

それでも、国民が思う素朴な疑問は晴れません。

その1、バブル崩壊後、4億円ものお金を7年から15年もたんす預金をしていたのはなぜ?「銀行が破綻するかもしれない」なんて、同じような行動をした国民は何人いたでしょうか。

その2、なぜ、土地購入資金尾でもとの説明がころころ変わるのでしょうか。3年前の政治団体が不動産を購入するという小沢幹事長以外の政治団体では考えられないことが発覚した段階では、「支援者から献金いただいたもの」と言ってたはず。また、昨年10月のゼネコンからの裏献金が疑われだすと、「金融機関からの融資」に変わり、今回の会見では、「家族名義の資金」。何が「事実を語っている」のでしょうか。

その3、家族名義の預貯金は家族のものですか。実は小沢幹事長自身のものですか。小沢幹事長自身のものであるなら、国会議員の資産公開にその旨が公開されていませんし、家族のものを政治資金を当てたのなら、寄付の上限年間150万円は超えていないのでしょうか。

まさに、矛盾だらけ。司法の裁きはそれとして、政治家としての説明責任は国会で果たすべきです。

民主党も、事業仕分けのように「国民に公開」を旨とすると言うのであれば、党としての自浄能力を発揮すべきではないでしょうか。党としての調査公表を求めます。

[No.678] 横浜駅前でハイチ大震災救援募金

100115公明新聞写真.jpg1月15日、横浜駅高島屋前で、ハイチ大震災救援募金を行いました。

現地時間1月12日の夕方5時、中米カリブ海のハイチにマグニチュード7の大地震が襲い、既に死者は5万人で10万に達するのではないかとの見通しもあります。なんと人口1000万人の100人に1人が亡くなる厳しい数字です。

ハイチは中米の最貧国。粗悪な違法建築も多く、そのことが被害を大きくしているとの見方もあります。

多くの子供たちが、親を失い、丸二日食べるものもない状態。負傷者の治療や感染症の予防のための医薬品も不足しています。

ハイチ大震災被災者を救援する神奈川県民の会の皆様と共に街頭募金を行い、日本赤十字神奈川支部にお届けすることとしました。

厳しい経済情勢の中ご協力していただいた方々、本当にありがとうございます。

お仕事途中の中学時代の同級生ともばったり出会い、「寒い中、頑張ってください」と激励され、ご婦人からは「わが子に12億円も渡すなら、少し義援金に回せばいいじゃない」とのご指摘もいただきました。

こういう時こそ、人間の安全保障の実現に向け、頑張ります。

[No.677]小沢幹事長土地取引疑惑に強制捜査 「一役人の一分」を示せ!

100114桜木町2.JPGのサムネール画像1月14日、桜木町駅での朝街頭です。

昨日13日午後、小沢民主党幹事長の土地取引疑惑に関連して、東京地検は、陸山会、小沢の元秘書の石川知裕衆議院議員の国会議員会館そして鹿島建設本社及び東北支店に強制捜索に入った。

小沢幹事長は12日の記者会見で、8人の記者からの質問をまとめて聞いた後、「捜査が継続中のため、個別のことについて申し上げることは差し控えるべきだろうと思っています」と全く説明責任を果たさなかっただけでなく、「捜査が継続中」とさも検察に協力しているような表現をした。しかし、これはウソであった。1月初旬から東京地検が任意の事情聴取を小沢側に要請したが、全く無視をした。囲碁や飲み屋に顔を出す暇があったなら、先ず第一に国民の疑念を晴らすことに協力するのが政治家の責務ではないか。

情けないのは、民主党や連立を組む社民党から独自調査をするなど自浄能力が全く感じられないことだ。小沢私邸に年始の挨拶で100名以上、年末の中国訪問で100名以上の国会議員が付き従ったという。

小沢は、西松建設からの裏献金疑惑で大久保元秘書が逮捕された際に、さも政治的であるかのような検察批判を行った。「大与党の幹事長に強制捜査をかけるなど一役人の分際でけしからん!」とも思っているのではあろうか。日本の検察は誇るべき中立性を堅持してきた。田中角栄や金丸信といった与党の総理、大ボスすら中立に取り立ててきたのである。

武士の一分ならぬ「一役人の一分」という矜持を権力に驕る者に示すべき時だ。

公明党、今こそ清潔政治を訴えます。

[No.674] 成人の日 東戸塚駅街頭 

100111東戸塚街頭.JPG1月11日、成人の日です。東戸塚駅で大滝市会議員、加納市会議員、源波市会議員とともに街頭を行いました。

本年成人するのは全国で127万人。初めての130万人割れで過去で最も少ないそうです。

今年の新成人は1989年生まれ。昭和から平成に元号が変わった年です。また、世界においてもベルリンの壁崩壊という東西冷戦がら「平和」に踏み出した年。まさに、平成世代、平和世代が日本を担う時代の幕開けです。

公明党は、若者の雇用をサポートします。ジョブカフェ、若者自立塾を実現しました。

若者の暮らしをサポートします。携帯電話のポータビリティ化(電話番号を変えずに携帯会社の変更が可能に)やリサイクルも進めています。

若者のトラブル解決もサポートします。法テラスの実現、クレジット、消費者金融の規制強化もしました。

皆さんの声を反映するためにも今年の夏の参院選挙、是非投票に。3年前の投票率は、全年齢で59%に対し、20才台は36%と60歳代の76%の半分以下です。

鳩山内閣の無責任さで赤字国債が乱発。皆さんの借金が増えないように、公明党、若者の目線で政治をチェックしていきます。

[No.670]菊名駅街頭 疑惑の小沢幹事長の土地取引

100108菊名駅街頭.JPG1月8日朝、菊名駅での街頭です。

小沢一郎民主党幹事長の政治資金疑惑が問題となっています。

2004年10月末、小沢一郎議員の政治団体陸山会は世田谷区深沢の土地を3.4億円で購入したとされていますが、問題はその資金の出元。

10月初旬に当時小沢議員の公設秘書であった石川知裕衆議院議員紙袋で4億円を小沢議員から手渡されたと東京地検に供述したそうです。

しかし、一方で小沢議員はあくまで陸山会の資金であったように、わざわざ陸山会の定期預金を4億円作り、それを担保に銀行から4億円借りるという偽装工作を行っていたことが明らかになっています。しかも、当該偽装工作は小沢議員自身の銀行書類の署名があり、「秘書が」と言えないものです。

なぜ、小沢議員がこのような偽装を自ら行ったのか、その紙袋詰めの4億円の出元は何か、なぜ支持資金報告書に記載がないのか。

与党の幹事長として国民に明確に説明すべきです。

そうでなければ、04年10月に小沢議員に5千万円以上を、岩手県肝沢ダム下請け工事受注に関連して裏献金したという水谷建設などからの資金ではないかとの国民の疑惑は晴れません。

公明党。清潔政治を目指し、追求いていきます。

[No.667]港北区賀詞交歓会でネットワーク政党の証

100105新横街頭01.JPG1月5日、新横浜プリンスホテルでの港北区賀詞交歓会に、行田県会議員、望月市会議員とともに参加しました。

皆様に昨年のお礼を申し上げると共に今年も国会、県会、市会がしっかり連携して皆様のお声の実現に取り組む決意を述べさせていただきました。

国会、県会、市会議員が一緒に各テーブルに回って挨拶するのは公明党だけ。これもネットワーク政党の証です。

開会前に、新横浜駅前にて鳩山内閣の無責任振りを3Kの「景気対策」「基地問題」「献金疑惑」で皆様に訴えました。ちょうど横浜アリーナでイベントがあった模様で多くの若者に訴えさせていただきました。若い声、変革の力。責任ある政治を目指します。

[No.666]藤沢駅前新春街頭とチラシ配布

100104藤沢駅街頭.JPG1月4日午後、藤沢駅北口で街頭とサポートの会のチラシ配布を行いました。

「声が聞こえたので来ました」とチラシを受け取っていただいた婦人支援者の方。

今年の参議院選挙は必ず勝って下さいとの激励の声。

鳩山内閣の報道には腹が立っているとの壮年の方。

公明党をサポートする神奈川の会の皆様のお声を国会に届け、7月参議院選挙必ず結果でお応えしてまいります。

一緒に取り組んでいただいた服部県会議員、藤沢市会議員の皆様、ありがとうございました。

[No.665]桜木町街頭 与党と内閣の癒着による予算を糾す

100104桜木町街頭.JPG1月4日、恒例の月曜朝の桜木町街頭のスタートです。

本日は仕事始め。みなさまに今年7月の参議院選挙の予定候補としての公認決定の御礼を先ず申し上げました。

通常国会は1月18日開会の模様です。会期延長がなければ、150日間、6月16日までの会期となり、参議院選挙の投票日は7月11日。6年前と同日です。

公明党としては、第2次補正予算の早期成立を阻む意図などありませんが、そもそもすぐにできる経済政策である第1次補正予算の凍結解除を求ます。

特に、鳩山内閣が、公共事業ではなく家計に直接給付というのであれば、「子育て応援特別手当」の復活をすぐにでも行うべきであります。それが公明党による政策であるというだけで凍結したのであれば、予算の政治利用のそしりは免れません。

国民が政権交代に期待したものは「行政の中立性」です。それが、真逆の与党と内閣の癒着が、小沢幹事長により露骨に行われているのは、国民に対する背信であります。

公明党は、通常国会でしっかり糾してまいります。

[No.664]新春街頭 3K問題で露呈、張子の虎の鳩山外交

100103新春街頭.JPGのサムネール画像1月3日、横浜駅高島屋前での新春街頭です。

1.鳩山内閣支持率急落

  鳩山内閣が発足して110日です。この間、皆様の期待はいかがだったでしょうか。初めての選挙による政権交代。その期待は75%という高い支持率に現れていました。しかし今はどうでしょう。20ポイントも支持率を下げ、朝日新聞、時事通信ではついに5割をきりました。当然です。鳩山内閣は皆様の期待を裏切っています。今年が寅年だから言うのではありませんが、鳩山内閣は張子の虎だったんです。最初は威勢がよかったですが中身は空っぽです。それは3つのK、基地、環境、核廃絶、の3Kです。

2.普天間基地問題

 最初のKは、基地、普天間基地問題。鳩山総理は所信表明で「日米は対等なパートナー」と声高に言われましたが、普天間基地移設問題をぐちゃぐちゃにするのが「対等な日米関係」ですか。オバマ大統領が11月13日に来日しました。迅速に(expeditiously)に解決してほしいとオバマ大統領に言われ、鳩山総理は(Trust me)私を信頼してほしいといったそうです。何が信頼できるのですか、結局、米国が求める年内決着はせずに先送り。オバマ大統領にうそをついたのが鳩山総理です。オバマ大統領にだけでなく、実は国民にもうそをついたのです。鳩山総理は、昨年12月17日コペンハーゲンでの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)関連の晩餐(ばんさん)会の席上、米国のクリントン国務長官に米軍普天間飛行場移設問題の先送り方針を説明し、理解を求めました。これに対しクリントン長官は「よく分かった」と答えたと、同行記者団に説明していました。

しかし、米国に帰国したクリントン長官は、4日後の21日藤崎駐米大使を国務省に緊急に招請し、日米合意に基づき辺野古への移設計画を早期に実施するように求めました。国務長官が駐米大使を呼んで会談することは極めて異例なことです。

「クリントン長官に十分に理解いただいた」と説明した鳩山総理の説明に対し、それは事実ではないということ明確に示す狙いが米国にあったと見られています。鳩山総理は国民にウソの説明をしたのでしょうか。そういえば、鳩山総理のお母さんから7年間で12億6千万貰っても知らなかったというのも、一般の人に言わせれば、これは「ウソ」です。相続税対策やっていたというのが税理士の見方です。指摘されなければ6億円もの税金をネコババしようとしていたのでしょうか。

3.地球環境問題

第二のKは「環境」、地球温暖化問題です。鳩山総理は就任早々9月22日に国連での気候変動首脳会合で華々しく「2020年に90年比25%減」を発表したものの、その後の外交フォローが全く行えず、米国、中国はから全く無視、COP15では結果はさんざん。各国に義務を課す新たな枠組みは来年11月のCOP16まで棚上げというカタチだけの「コペンハーゲン合意」でまとめようとしたところ、これらの議論に参加できなかった中南米、太平洋諸国、アフリカが猛反発。結局、各国がコペンハーゲン合意に「留意(take note)する」という、決裂だけを避けた内容です。

しかも、これをまとめるのに、先進国は2010年から12年の3年間に300億ドル(約2.7兆円)の資金提供を約束させられ、なんと、鳩山イニシアチブで小沢環境大臣はその半分以上の1.75兆円を宣言してしまったのです。年間で5800億円、ただでさえ経済苦境・税収減で財政は火の車。鳩山内閣は何を考えているのでしょうか。結局、地球環境問題も鳩山内閣は「張子の虎」。中身は全くありません。

4.核廃絶問題

3つめのK、核廃絶も全くの期待はずれです。鳩山総理は9月25日国連で、唯一の被爆国として世界の核廃絶運動の先頭に立つと威勢よく演説しました。しかし、これも張子の虎だったんです。私は、鳩山内閣として、核兵器の先制不使用、非核兵器国に核兵器を使用しないという消極的安全保障、北東アジアの非核地帯について、一歩踏み出すべきと質問主意書を提出しました。ところが閣議決定されて返ってきた回答は全く後ろ向き、自民政権時の官僚答弁そのままです。それどころか、初来日したオバマ大統領が核兵器の役割の限定に言及しているのに、日米共同声明では全くそのことには触れられませんでした。世界の核廃絶を止めているのが鳩山内閣です。まさに、核廃絶についても鳩山内閣は張子の虎です。中身は全くありません。

公明党は、平和の党、環境の党です。中身があります。、日本の安全保障を守りつつ、核廃絶、地球温暖化対策、地に足のついた政策を国会で展開してまいります。

引き続き本年も皆様のご支援を公明党浜田まさよしにお願いして新春街頭とします。

[No.657] 鳩山内閣初の予算編成:政権交代で行政の中立性はむしろ低下!

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12月27日、綱島イトーヨーカドー前での街頭です。年末の賑わいの中、多くの婦人支援者の皆様から声援をいただきました。

鳩山内閣初の予算編成は問題点ばかり

鳩山内閣は初めての予算編成を25日閣議決定しました。マスコミでは、1.国債発行が過去最高の44兆円に上る、2.マニフェストでは一般会計と特別会計の合計200兆円の1割は無駄削減できるといったのが実現できなかった、3.マニフェストで盛り込まれた暫定税率廃止、高速道路無料化等政策変更するにしても国民への説明が不十分、4.事業仕分けの結果の反映もよくわからない一方、子供手当ての地方負担等が急に決まるなどプロセスが不透明など、多くの問題点が指摘されていますが、私が最も危惧するのは、本来政権交代で期待したことの真逆が起きているということです。

政権交代は内閣と与党の癒着を断ち切るためではなかったのか

岩波新書「政権交代論」で北海道大学山口二郎教授は、政権交代の必要性として、与党が長期間政権の座に居座ると、内閣と与党の癒着が起きることを挙げています。つまり、行政の中立性の確保のために政権交代は必要という、もっともな論理です。しかし、自民党政権以上に、「内閣と与党の癒着」を示したのが、鳩山内閣の初の予算編成でした。

政治利用・選挙目的の予算編成は許されるのか

農村の土地改良予算の半減により、自民党元幹事長の野中広務氏が民主党幹事長室に陳情に行き、既存の公共事業は「コンクリートから人」という一見もっともらしい論理で激減しました。その一方、既存のルートと全く異なる交付金が国土交通省と農林水産省で新設されました。満額査定となった農家の所得補償も農協は経由させないらしい。民主党が弱いとされた女性票を引き付けtるための子供手当て、高校実質無償化が実施されました。これらは参議院選挙目当てとの批判すらマスコミから上がっています。

何故、「民主党経由の陳情」でなければならないのか

従来、政策決定の二重構造はよくないと言っていた小沢幹事長が前言を翻し動き出しました。それどころか11月2日民主党役員会で地方や業界団体からの陳情はについて、民主党経由にするよう決定・発表したといいます。その指示通り民主党幹事長室に通されたある業界団体の専務や事務局長によれば、地元の民主党議員を経由することを求められたり、次回の参議院選挙での支援や政治資金の協力を求められたり。こんな露骨な「政治利用・選挙目的の予算編成」は自民党に時代ですらなかったと異口同音に話しています。

小沢幹事長の「おかしな憲法観」を質す

そもそも、政党経由でなければ陳情を受け付けないというのはどのような根拠に基づくのでしょう。「憲法をよく読め」「法律で決まっているのか」と言われる小沢幹事長にお聞きしたいものです。国民やその部分集団である業界団体、地方自治体が予算・税制の要望を行うのに、憲法に全く規定のない政党を経由すべしと言うことこそ「憲法違反」ではないのでしょうか。憲法15条の「公務員は全体の奉仕者」とする規定や、同16条が保障する国民の請願権などに違反するとも考えられます。民主党は私的な組織です。公的な行政機関ではありません。よって、行政機関ではないので行政手続法に縛られず、不当な処理をされても行政訴訟も起こせないのです。

小沢一郎民主党幹事長の「おかしな憲法観」を今後質して行きます。

[No.652]菊名駅街頭演説ー鳩山外交はウソをついているのか!

091222菊名駅街頭.JPGのサムネール画像12月22日朝、昨日に続き駅前街頭です。本日は地元港北区の菊名駅で行いました。

鳩山外交は迷走しています。

 鳩山総理は、12月17日コペンハーゲンでの国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)関連の晩餐(ばんさん)会の席上、米国のクリントン国務長官に米軍普天間飛行場移設問題の先送り方針を説明し、理解を求めていたとのことです。

 首相は「沖縄県民の期待が高まっている。日米合意は重いが、強行すると結果はどうなるか。大変危険だ。選択を考えているので、しばらく待っていてほしい」と要請。これに対しクリントン長官は「よく分かった」と答えたと、同行記者団に説明していました。

しかし、米国に帰国したクリントン長官は、昨日21日藤崎駐米大使を国務省に緊急に招請し、日米合意に基づき辺野古への移設計画を早期に実施するように求めました。国務長官が駐米大使を呼んで会談することは極めて異例なことであり、鳩山首相に対する米国政府の不信感の高まりを示すものであるとマスコミは報道しています。

「クリントン長官に十分に理解いただいた」と説明した鳩山総理の説明に対し、それは事実ではないということ明確に示す狙いが米国にあったと見られています。鳩山総理は国民にウソの説明をしたのでしょうか。しっかり、説明責任を追求していきます。

[No.650]桜木町街頭ー鳩山総理の脱税献金は「ノーコメント」で済むのか!

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活動アルバム650号記念。12月21日月曜日朝、恒例の桜木町街頭です。

鳩山由紀夫首相は21日朝、自らの資金管理団体をめぐる偽装献金問題で東京地検に上申書を提出したことについて、記者団に「いつ提出したのか」と問われ、「様々な憶測を呼ぶのでノーコメントとさせていただく」と述べたそうです。「すでに提出されているのは間違いないか」との質問にも「ノーコメント」と首相公邸前で語ったという。

贈与税の脱法行為の疑いが持たれているという異様な事態なのに、首相は「憶測を呼ぶのでノーコメント」などと提出の事実さえ明らかにせず、自身のカネの問題をなぜ説明できないのでしょうか。国政と最高指導者への信頼を失墜させかねない問題であることを認識すべきだと思います。

偽装献金にからみ、首相側が実母から毎月1500万円、6年余の総額で11億円を受けていたことが明らかになった。この一部が偽装献金の原資となっていた。

首相は問題発覚後、この資金提供の経緯をあいまいにしてきた。上申書では資金管理などを元秘書に任せていたとし、虚偽記載や実母からの資金提供を知らなかったとしているとみられるます。

 金銭の管理を秘書に一任している政治家は少なくない。だからこそ、秘書の責任は政治家がとるべきだと述べてきたのは首相自身であたはずです。

東京佐川急便から5億円のヤミ献金を受けた事件で自民党の故金丸信元副総裁が1992年9月25日、東京地検に上申書を提出した際には、同日中に弁護人が記者団に状況を説明している。これに比べ、鳩山首相は説明責任を果たしているとは到底言えません。

首相は今月14日、実母が上申書を提出したことを受け、首相自ら上申書を提出するかどうかを聞かれた際には、「私自身に関しては、まだ何も決めていない」と語っていました。それではいつ提出を決心したのか、それともこれも国民にウソをついていたのでしょうか。徹底して追及してまいります。

[No.649] COP15で小切手をばら撒いても全く無視された鳩山外交ー綱島街頭

091220事務所前街頭.JPG12月20日、横浜綱島の地元事務所前で、街頭演説をさせていただきました。

COP15の意義

取り上げたのは、昨日までデンマークのコペンハーゲンで行われていたCOP15(地球温暖化防止条約第15回締約国会合)です。

今回の会合は、2012年までの京都議定書の次の各国の温暖化防止の枠組み(中期目標)を決定する重要な会合であり、米国オバマ大統領、中国温家宝首相、英ブラウン首相、仏サルコジ大統領等の世界の首脳が地球温暖化の条約交渉に臨む始めての会合でした。

全て先送りの結果

しかし、結果はさんざん。各国に義務を課す新たな枠組みは来年11月のCOP16まで棚上げ、各国の削減目標も来年1月末までの自主申告、といった「コペンハーゲン合意」でまとめようとしたところ、これらの議論に参加できなかった中南米、太平洋諸国、アフリカが猛反発。結局、各国がコペンハーゲン合意に「留意(take note)する」という、決裂だけを避けた内容です。事実、ボリビアの代表は、「これは承認ではない」と最終会合で明言しました。

結局、先進国、特に日本の小切手外交

しかも、これをまとめるのに、先進国は2010年から12年の3年間に300億ドル(約2.7兆円)の資金提供を約束させられ、なんと、鳩山イニシアチブで小沢環境大臣はその半分の150億ドルを宣言してしまったのです。年間で4500億円、ただでさえ経済苦境・税収減で財政は火の車。鳩山内閣は何を考えているのでしょうか。

全く無視された鳩山外交

そもそも、鳩山総理は9月16日に就任早々、22日に国連で地球温暖化問題について演説し、「2020年までに90年比25%」という国内のコンセンサスのない目標まで発表しながら、結局「途上国と先進国の架け橋となる」と宣言したことは全く言葉だけで終わりました。中国の温家宝首相との交渉後、「理解していただけたと思う」と記者に述べたところ、その当の温首相はその後の会議に欠席したまま、あの日中協議はなんだったんでしょうか。夜を徹しての最終会合で日本を代表して発言していたのは外務省の審議官です。これが鳩山内閣の「政治主導」の結果でしょうか。

真の地球環境のリーダーシップ、公明党は提案していきます。

[No.641]コペンハーゲンCOP15での戦略なき鳩山外交ー桜木町街頭

091214桜木町街頭.JPGのサムネール画像12月14日、恒例の朝の桜木町街頭です。

出勤途中の皆様に、コペンハーゲンで行われている、京都議定書後の地球温暖化の新たな枠組み交渉で、鳩山外交が漂流していることについて皆様に訴えさせていただきました。

なんと議長から提示された案は、日本と欧州だけが罰則付きの削減義務を負う、京都議定書の鋭意兆案をベースにしたもの。私が外交防衛委員会の質問で指摘した懸念が現実のものとなっています。

一方、国内では、鳩山総理が皇室外交を政治利用したとの報道がなされています。これに対して、小沢一郎民主党幹事長はそういう批判は辞表を提出してから言えという、まるで脅しです。これが、民主党の言う「政治主導」でしょうか。

折りしも、NHKの世論調査では鳩山内閣の支持率は先月から9ポイントダウン。民主、社民、国民新の連立も評価しないが大半です。7割以上の高支持率を示した細川政権も、小沢一郎の非民主主義的・独裁的政治手法で10ヶ月の短命に終わりました。

政権交代で、「変えていいもの」[変えていけないもの」。しっかり、質していきます。

[No.640] 皆様の声援に感謝!東神奈川サティ前で街頭

0912街頭サティ.JPG12月13日、朝9時から地元港北区の壮年の方々に、公認決定の御礼と明年1000万票への私の思いをお話させていただきました。

終了後、数多くの方々から激励のお言葉を頂き、また、視覚障害の加藤様からはわざわざ自宅まで激励のお電話をいただきました。

その後、東神奈川サティ前にて街頭演説。公認決定の御礼と、鳩山政権の経済対策のひどさ、第一次補正予算の凍結解除を要請した公明党の緊急経済対策についてお話させていただきました。

終了後、お話を聞いてくださった壮年の方々から、「頑張ってね」「名刺頂戴」「いつも公明党応援してるよ」と3人もの方々から激励のお言葉。

寒い中、お話を聞いてくださった皆様に感謝し、明年大勝利の決意を固めました。

[No.633]12月7日 桜木町街頭演説ー3Kに責任能力無き鳩山総理

091207桜木町街頭.JPG12月7日、恒例の桜木町駅での早朝街頭です。師走の中、JR桜木町駅からランドマーク・歩く歩道に一直線に出勤する皆様に、来年の選挙公認決定の御礼と鳩山総理の責任能力のなさを訴えさせて頂きました。

今、景気経済は待ったなし。しかし、補正予算の額を7兆円とするか8兆円とするかで国民新党の合意が得られず、先週までにとりまとめることもできませんでした。鳩山総理のリーダーシップが全く見えません。

外政でも、普天間基地移設問題で岡田外務大臣から地元の様子を聞いたようですが、これまた社民党に離脱カードを示されて先送りの模様。

さらに、ご自身の献金問題でも、「私の知らないところで何が起きているのか。驚いている」と全く他人事。景気、基地、献金という3K問題で全く責任能力のない鳩山総理、徹底して追求して参ります。

[No.632] 鳩山政権初の国会論戦は何だったのかー逃げまくり、疑惑隠しの臨時国会

0912ヨーカドー街頭.JPG

12月6日、来年参議院選挙公認の御礼に、横浜綱島のイトーヨーカドー前にて街頭演説をさせていただきました。

40日間の臨時国会を振り返って

12月4日、10月26日から始まった40日間の臨時国会の幕が下ろされました。鳩山内閣による初の国会論戦は何だったのでしょうか。1ヶ月以上の国会会期では初めて「党首討論なし」、また、緊急経済対策・第二次補正予算の早期実施のための予算委員会集中審議をも行わない、まさに疑惑隠しの国会でした。

危ない「小沢党」体質の露見

私は外交防衛委員会3回の審議11時間に全て質問に立ち、合計1時間40分という、今国会では全国会議員722名の中で多分最長の委員会質問や16本の質問主意書で、鳩山政権の問題点をえぐり出しました。

第一に、「小沢党」体質の危うさです。11月20日未明、鳩山内閣は初めての法律案の本会議採決で強行採決を行いました。与野党で18,19,20日の審議の後、採決することを約束していたのに民主党の委員長が19日の午前中の審議で一方的に審議を打ち切り、強行採決を行ったのですったのです。その背景には、その日の朝の産経新聞と東京新聞の朝刊に「小沢幹事長への水谷建設からの裏献金」が報道され、野党からの追及を恐れ無理やり国会を不正常化されたということです。これが、民主主義的プロセスを踏みにじる小沢一郎の政治手法です。さらに、小沢党の危うさは、憲法9条の解釈変更による自衛隊の海外武力行使の容認にあります。この点については、私は質問主意書及び11月19日の質疑で取り上げ、「政治主導」の憲法解釈を質しました。

 「張子の虎」の鳩山外交

 第二に、鳩山外交は全くの期待倒れとなっていることも質しました。鳩山総理は就任早々9月22日に国連での気候変動首脳会合で華々しく「2020年に90年比25%減」を発表したものの、その後の外交フォローが全く行えず、米国、中国は90年比3%減、数十%増(2020年前8%増を維持した場合)という恐ろしく後ろ向きな数値目標を発表に留まりました。多分、オバマ大統領の中国訪問時に胡錦濤主席との間で両国はこの程度の数字で折り合うことで示し合わせていたのでしょう。

核廃絶も全くの期待はずれです。私は、鳩山内閣として、核兵器の先制不使用、非核兵器国に核兵器を使用しないという消極的安全保障、北東アジアの非核地帯について、一歩踏み出すべきと質問主意書を提出しました。ところが閣議決定されて返ってきた回答はも全く後ろ向き、自民政権時の官僚答弁そのままです。それどころか、初来日したオバマ大統領が「核兵器がある限り、同盟国に核の抑止を提供」と核抑止の限定に言及しているのに、日米共同声明では全くそのことには触れられませんでした。私の国会質問を通じてわかったのは、多分日本側がそのような核抑止の限定に反対したということです。

さらに問題なのは、普天間基地移設の問題です。鳩山総理は所信表明で「日米は対等なパートナー」と声高に言われましたが、オバマ大統領の来日に泥を塗り、沖縄県民を惑わすことが、目指されている「日米同盟」なのでしょうか。鳩山外交は、最初の一声のみ威勢は良かったですが、結局は「張子の虎」であったことが、明年の寅年に明確となるでしょう。

鳩山デフレ、鳩山不況呆れた金銭感覚を質す

 第三に、内政のデタラメぶりも目を覆うばかりです。15兆円の第一次補正予算のうち3兆円を凍結する一方で、来年度概算要求が民主党のマニフェストを突っ込みすぎで95兆円の水ぶくれとなると[事業仕分け」により全く成長戦略もなく「廃止」と判定。これらにより、公的支出のみならず民間の先行投資をストップさせてしまいました。まさに、鳩山デフレ、鳩山不況です。

その一方で信じられないのが、鳩山総理の金銭感覚。母親から9億円もの資金提供を受けておきながら、「私が知らないところで何が起きているのか。驚いている。」とは何か! 国民がどのような生活の厳しさにいるのかが全くわかっていない。これは4億円を超える脱税事件です。さらにその9億円を何に使ったのかを明確にしなければ、国民の政治不信は晴れません。この問題で、鳩山総理は党首討論も、予算の集中審議も逃げ回ったといわれています。そんなことが許されるでしょうか。明年の通常国会では、キッチリ追求してまいります。

政権交代第二幕、国民目線の第三政党の出番です

今求められているのは、デタラメな鳩山政権の内政・外政を国民目線からチェックする第三党です。特に、急速な景気の悪化は[二番底」の危機をはらんでいます。与党は呑気に補正予算の規模を7兆円か8兆円かともめていますが、それが執行されるためには国会で予算が認められなければならず、どんなにわれわれ野党が協力しても実施されるのは3月です。それよりも、民主党が理不尽に停止した第一補正予算の凍結解除は今すぐにでもできる経済対策です。学校耐震化と太陽電池を設置するスクールニューデール、首都高・阪神高速の保守点検、地域医療再生のための大型投資、来年度を待たずに実施できる子育て応援特別手当これらがすぐにでも実施できるのです。その他、予算審議を経ずにできる、雇用調整助成金や失業給付の給付期間の延長、(株)産業革新機構による技術力のある中小企業への9000億円の出資。等等、3月以前の緊急対策、政府にしっかり実現を要請してまいります。政権交代第二幕、国民目線の第三政党の出番です。

 

[No.612] 非民主的な小沢・民主党の国会運営ー鳩山内閣の強行採決ーその裏には疑惑隠し

091121.jpg都築区センター南駅・港北区高田駅街頭

鳩山内閣初の法案採決がなんと強行採決

20日午前1時、鳩山内閣は最初の法案をなんと強行採決しました。

採決したのは中小企業返済猶予法案。我々公明党も決して反対している法案ではありません。但し、返済猶予を受けた中小企業に銀行が新規融資を渋るのではないかといった不安があるのも事実。よって、公明党は迅速かつしっかりとした審議に協力して参考人からの意見聴取を含む毎日の委員会開催に賛成し、20日の審議後の採決に合意してきたのです。

しかし、民主党の玄葉委員長は、我々の質問権を奪い、19日午後1時、たった8時間の委員会質疑で勝手に採決し、20日未明の本会議の強行採決に及んだのです。


その裏には小沢幹事長裏献金の疑惑隠しか

何故、民主党は急に方針転換したのか。それは、19日の産経新聞と東京新聞の一面に、小沢幹事長の新たな偽装献金が報道されたからです。これは、5年前の04年、岩手県の胆沢(いざわ)ダムの下請け工事80億円の受注の見返りにゼネコン中堅の水谷建設が小沢一郎側に少なくとも5千万円を献金していたというものです。しかし、政治団体・陸山会の収支報告書にはその記載がなく、全くの裏献金です。情報の出元は、水谷建設の水谷会長が法人税法違反で逮捕され、東京地検特捜部の事情聴取で供述したということです。

「民主主義的プロセス」の破壊者

この記事が19日朝の新聞で報道されるや、国会での追及を恐れ、小沢幹事長が、無理やり国会を「不正常化」させ、野党の質問機会を奪ったのです。こんな暴挙が許されるでしょうか。

小沢一郎という人は、民主主義的な議論・プロセスを無視する、元来「非民主主義的」な人です。細川内閣時代に、当時の斉藤次郎大蔵次官(なんとこの人が日本郵政の社長に天下ったのです)と組んで、党内で議論をさせず一晩で「国民福祉税構想」を発表させたのは有名です。公明党はこのような「非民主主義的」な手法に我慢がならず、13年前に袂を分けたのです。

今回の強行採決。自民党、共産党、みんなの党、他の野党も糾弾しています。共産党のある議員によれば、「こんなひどいやり方はさすがの自民党もしなかった。まだ自民党は聞く耳を持っていた。しかし今の民主党には耳自体が無い」といっています。これが民主党の言う「政治主導」なのでしょうか。もはやこれは「政治主導」ではなく、「政治ファッショ」です。国会という言論の府を、単なる承認機関にしようとする「言論の府の死滅」です。なんと菅直人国家戦略大臣は「憲法のどこにも三権分立と書いていない」と言ったそうですが、国民は今回の政権交代で、「国会の形骸化」、「二権分立」を選択したのでしょうか。

最後の手段である「委員会欠席」という自民と公明による強硬抗議に対し小沢幹事長は惧れをなし、急遽、あまり審議時間をかける必要もない「公務員給与法」の慎重審議を指示したそうです。しかし、本来慎重審議が必要だったのは、中小企業返済猶予法案、さらに、ワクチンメーカの責任を国内外で差別する新型インフルエンザ法案ではなかったでしょうか。

政権交代により「変えていいもの」「変えてはいけないもの」

私は、政権交代に反対ではありません。むしろ、我が国の諸制度を抜本的に変えていくためには必要と考えています。しかし、政権交代で「変えていいもの」と「変えてはいけないもの」があるのではないでしょうか。それを鳩山内閣は立て分けていない。「変えてはいけないもの」とは、「民主主義的プロセス」と「憲法9条の解釈」です。これを鳩山内閣、それを操る小沢幹事長は変えようとしているのです。

公明党は、「民主主義的プロセス」と「憲法9条の解釈」を死守してまいります。

政権交代第二幕、国民目線の第三党の出番です。


[No.607] 鳩山・オバマ日米首脳会談は何だったのか?

091116桜木町街頭.jpg

恒例の桜木町での月曜街頭です。

本日は、先週13日、14日に初めて来日されたオバマ大統領と鳩山総理との日米首脳会談を取り上げました。

今回は、迷走する普天間移設問題を取り上げたくなかった日本。しかし、オバマ大統領から、「迅速な(expeditiously)解決、基本は守るべき」と口火を切られ、早期解決を約束し、作業部会設置となりました。

しかし、この合意を完全に反故にしたのが鳩山総理。APEC出席の為訪れていたシンガポールで、年内と言っていないとか日米合意が前提なら作業部会を設ける必要がないとか発言。さすがにこの発言に15日のNHK日曜討論に出席していた長島防衛大臣政務官も「正直びっくりした」と。わざわざ来日した米国大統領との会談をなんと考えているのでしょうか。あまりにも総理としての発言が軽すぎる。

さらに、鳩山総理が国連で表明した温暖化対策や核廃絶もメッキがはげる始末。温暖化では2020年に90年比25%ととてつもない高いカードを切りながら、米国とは2050年に90年比80%と、昨年のG8サミット合意より一歩も踏み出せず、さらにAPECでも途上国の理解も得られなかった。また、核廃絶も、オバマ大統領が「核兵器の存在がある限り、核の抑止力」と、「核には核」と「核の先制不使用」に含みを持たせたのに、日米共同宣言は全く過去と同じ、これでは、米国の核の先制不使用に日本が反対していると言われも仕方がない状況です。

いよいよ、今週から、参議院の外交防衛委員会、しっかり、鳩山内閣の外交防衛策の矛盾点を質していきます。

[No.587] 鳩山総理の異例な所信表明演説

091026.jpg朝から173国会開会にあたり、桜木町駅前で街頭演説を行い開会式に臨みました。衆議院選挙後、初めての臨時国会が開催され、鳩山総理の所信表明演説がありました。通例約20分、長かった小泉総理で約25分だった所信表明は、鳩山総理の場合、倍以上の52分。おかげで、衆議院の後の当初予定していた参議院の開会時間が遅れたくらいです。それでは、内容はどうだったでしょうか。はっきりいいって、全く中身のないものにあきれてしまいました。確かに、鳩山総理の信奉する「友愛」を説明したかったのでしょうか、青森のおばあちゃんの例や障がい者雇用のチョーク工場の例の説明がありましたが、言いたいことは、「弱者を守る」「地域の絆」。そんなことは当然です。一方、

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浜田まさよしHP